やっと2回目のワクチン接種の日が来た。

 

この日の予約時間はほぼ最終の枠。

絶対遅れないように早めに着いた。

 

最初の受付2か所をクリアして、ワクチン接種コーナーへ進む。

 

すると、待ちの人が誰もいないのが遠くからでもわかった。

完全防備の看護婦さんが廊下で、だれか来ないかと待っている。

今にも、

「コロナワクチン接種一本いかがですか~。今なら待ち無しですぐ打てますよ~。」

と呼び込みされそうな感じだ。

 

私が行くとすぐに、

「今日は2回目ですね。」と確認も一瞬で、すぐにお医者さんの方に移動。

 

お医者さんは前回の高齢の男性(多分医院長先生)ではなく、若い女医さん。

私の1回目の副反応の様子(動悸とだるさ)を伝え、

すぐに接種する看護婦さんの方に誘導された。

 

看護婦さんも前回とは別の方。

上腕の肉をつまんで盛り上げると、スッっと注射をして0.1秒で終わった。

 

刺したことが全くわからなかった。

正にテレビで見た刺し方だ。。。( ̄- ̄ )。。。前回は何だったんだろう。。。

 

看護婦さんは「はい、終わりました。静かに立ち上がってください。」と言った。

静かに立ち上がったが、すぐに動悸が始まった。

 

あれ、今回はびっくりしないのに動悸がする。。。( ̄- ̄ )。。。

 

接種後の待機ロビーに移動。

動悸が少し大きくなり、そのまま30分間変わることはなかった。

 

時間が来て、手続きをして帰途に着いた。

 

動悸がきついので、自転車が思い切り漕げない。

向かい風というのもあって、ノロノロ進んだ。

少しだけ食品の買い物をして帰宅。

 

この日の夕食は、作ってあったシチューを温めるだけにしておいた。

食後は動悸も少し落ち着いた。

初日は副反応は軽いまま終了。

 

問題は二日目だな。がんばろう。( ̄- ̄ ) すぐに眠りについた。

 

二日目、腕の痛みは強くなっていた。

一回目の時は、腕を上げると激痛が走ったが、

今回は1cm動かしただけで激痛で、全く腕を上げることができない。

 

何とか朝食を済ませ、静かに過ごす。

 

少しずつだるさが来た。

昼食は体に優しいおうどんにしておいた。

やがて、微熱が出ているようなぽぉーっとした感じになる。

計ると37.2度。

 

少し横になった。

だるさが少しずつ増していく感じ。

夕方5時には、37.5度になった。

体が鉛のように重い。

 

夕方、姉が夕食を作っていて、ダイニングからハンバーグをソテーする油の匂いがした。

その匂いで胸が気持ち悪くなったので、夕食は食べないで部屋で寝ていた。

 

母が何度も、「どうしたの?夕飯食べないとダメだよ。」と言いに来た。

私が夕食を食べてないことをずっと記憶している。

すごいな。母は認知症患者である前に、やっぱり母なのだ。

 

夜8時には、38度まで上がった。

さすがにこの辺りから、ひどい頭痛もして眠ることもできない。

 

でも、解熱剤はまだ飲まない。

自分の中で、ぎりぎりまで飲まないでみようと決めていた。

39度とか40度くらいまで。

 

自分の熱は何度まで上がるのか知りたかった。

 

今、私の体の中で抗体が作られているんだな。。。( ̄- ̄ )。。。

 

自分の体が、ターミネータ的な何か強い物に進化していくのをイメージした。

 

そのまま一晩38度が続いた。

それ以上にもそれ以下にもならなかった。

 

三日目の朝、だいぶ楽になっていた。

まだ体が少しだるいが、熱は37.2度まで下がっていた。

 

母にはいつもの朝食(トーストとサラダ)を用意して、自分用にお粥を炊いた。

昨晩は夕食抜きだったので、お粥が体に染み込んでいく。

 

まだ体に力が入らないが、おそらくこれで副反応は終了だろう。

 

抗体がしっかり増えるまで、さらに2週間かかる。

もうしばらくは油断せずに過ごそうと思う。

この努力を無駄にしないためにも。