チャットAIについて、何かと話題になっていますが
私も文章を書くときに利用するようになりました。
（ブログではまだ使ってませんよ）
書き終わった文章がいまいちだと思った時に
「この文章を校正してください」とか
「読みやすくしてください」と質問します。
その結果、参考になることもありますが
「････････」
やはり使いこなすコツが必要ですね。
この表現でうまく意味が伝わっているかな
と思う時は
「この文章についてコメントありますか」
と聞くと
文の意味は理解できます。
私は感情を持たないAIですがこのような瞬間は驚きと興奮を感じることでしょう。
などと返事が来ると
ロボットを育てているような気分になります。
チャットAIで一番効果が実感できるのは
ビジネス文書についてだと思います。
メールの送付文、あいさつ文を書いてもらったら
すごい優れものができました。
自治体や企業でChatGPTを
導入するようになった理由がよくわかります。
私も文章を書くのに時間がかかる方ですが
一番の時短は音声入力だとか。
昔は手書き → ワード入力
そして今は音声入力
以前、ミステリー作家の志茂田景樹氏が
口述筆記で小説を書いていると
聞いたことがあります。
志茂田氏の横にタイピストがいて
氏がしゃべったことを入力していたそうです。
その場面を想像すると
ちょっと恥ずかしいと思ってましたが
一人音声入力ならＯＫですね。
Ｗｏｒｄのディクテーション機能
これが結構便利なんです。
ナチュラルスピードでしゃべっても
意外と聞き取ってくれて
本当にあっという間に書けてしまいます。
長時間パソコン作業をすると
目の疲れや肩こり、首こりに悩まされるけど
音声入力だと
これが解消されるので、すっごい楽です。
