外に出ると宿の主人が愛犬を連れて「夕日を見に行くぞ!」とトラックを停めて待っていた。


荷台に乗るなんて、昔ファームにステイした時以来だ。
みんなで荷台に乗り込み、準備オッケー!

 

乾いた砂のブッシュを海に向かって進んでいく。
仲間たちと荷台に揺られながらの道中も、なんともオーストラリアと言った感じだ。昔 WWOOFとして牧場で働いていた時を思い出した。牧場内の移動はいつもトラックの荷台だったなぁ…。

 


↑道の途中でトラックがゆっくりと停まったと思ったらカンガルーがこちらを見ていた。

「It’s gonna be jumping away! See?(ジャンプして逃げるよ!ほらね?)」とLunaが叫んだら、ジャンプして過ぎ去って行ったが、君が叫んだからだろう…。

 


広大なビーチにたどり着くとそこは大砂丘に囲まれた誰もいないプライベートビーチだ。
カヤックやシュノーケル、パドルボードやサーフィンも楽しめる。

 


↑野生児と犬にはちょうど良い遊び場だ。

 


ビーチ沿いには砂丘があり、犬と娘はその砂をかき分けて軽々と登って行く。母も砂に足を取られながら着いて行く。

 


「Wait for me—!」
叫び声も風に溶けてしまって届かないほど広大な場所だ。


そこから広大な荒野と海と空を眺めると、地球の果てに来たような感じがした。
さすがに夕方は水も冷たいので水の中には入らなかったが、そのかわり風と砂の中を泳いでいる感じだ。
砂にまみれて転がってみたり、ビールを飲みながら夕日をみたり、時間の限りそれぞれ思い思いの時間を過ごす。

 


↑こちらは元気すぎる砂まみれのLunaとLucaと犬

 


こんなに美しい夕日が毎日繰り返されているのに、同じ地球の上に生きていても気がつかない生活をするのも残念なことだ。

 


↑ゲームとかおもちゃとかよりももっと面白い!自然さえあればぼくらは大満足だ!

 


↑さっそくお宝発見!

 


↑ママもお宝発見!

 


遊び疲れたあとは帰りの夕暮れの荷台の中で歌を歌ったりのカントリーロードな感じだった。


わたし達が砂まみれになって遊んでいる間、 Darrenがおいしい夕食の支度をして待っていてくれた。
Darrenお母ちゃん、ただいまー!