不況というより、AIの影響を受けた失業 | sunset diary

不況というより、AIの影響を受けた失業

ウチにもついにやってきた!

 

私やオットではなく、娘の旦那ちゃんがとうとう解雇された。来るよ来る…って思っていてのやっぱりね、な解雇。


彼らはコロナ渦の初期にNYCから実家の近くに越してきて、結婚して子供2人もうけて、いままで6年間NYCの物価に合わせたお給料をもらいながらNCでリモートの生活していた。

 

娘は新婚当時からずーっと旦那が家にいて、それでも構わない娘だからよかったのかもしれないけど、まだ30代の旦那ちゃんがずーっとリモートってのは良くないよ、って私もオットも思っていた。若いうちはオフィスに行っていろんな人と交わることが大事だから。

 

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お婿ちゃんは若いけど結構上のポジションで、今までよく頑張ってた。でも、自分がプレゼンするときだってAI使って処理してたんだからね、今回の解雇は薄々感じていたそうだ。あるポジション、30人分をそのままそっくりAIに移行するんだと。

 

ってことで、約2週間前に解雇されて、アメリカだとIT系ってのは解雇されたその日にPC返納して会社のネットワークにログインできなくなるんだけど、お婿ちゃんの場合はいろんな処理があるから既定の2週間の間みっちり仕事しているらしい。

 

幸いなことに、彼らは車、カード、そして家のローンなどがないし、子どもはまだ未就学児でお金がかからない。まぁいざとなったら娘も働くらしいけど、いまのところ旦那ちゃんは焦って仕事は探していないらしい。この期におよんで、いまだにリモート職を探しているらしいけど無理じゃないかな。そろそろ観念してオフィスに行く、もしくは他州に引っ越しとか考えた方がいいんじゃないかね。

 

ということで、今月(また)に予定していた日本行きはお流れに。ほんと、上手くできてるよ。日本に滞在中に解雇になったらもっと忙しくなるし、早くアメリカに戻らなくちゃいけなかった。行く前に分かって良かったよ。

 

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お婿ちゃんは一人っ子でご両親が他界してるから、年上からのアドバイスって言ったらウチのオットしかいない。リモートっ子だから相談できる上司や同僚もいないしね。ってことで、お父さんをせっつかせて、今晩お婿ちゃんをどっかに連れ出すように仕向けた。

 

いやぁ、私の周り、ほんとにレイオフ(解雇)の話を毎週のように聞いていたけど、とうとうお婿ちゃんも解雇されたよって話。

 

彼らの場合、ローンがなくて、住むところにも食べるものにも困らないようで良かったわ。