Hard Start Kit for AC Unit/ エアコン修理
暑さが戻ったレイバーデイの週末初日、金曜の夕方からなんだか一階が暑いなと感じた。
単に自分のホットフラッシュか~と思ってたんだけど、ちらっとサーモスタット見たら26度(ウチはいまだに摂氏表示)いつもは24,5℃設定だからやっぱりおかしい。2階のクーラーはきいている。
ウチは家電の保険に入っているから自分たちで容易に修理工を呼ぶことができず、まずはオンラインで修理を申請。しかしロングウィークエンドだから火曜朝まで折り返しの電話もなし。緊急の場合はこちら…みたいのを見つけたから電話するも、「システムにはログインできないので火曜日に」って。想定内ですね。
幸い2階のACは動いているのと、ウチのリビングは吹き抜けだからこういうときはエアーフローが効いてなんとか過ごせる。1階のベッドルームだけはさすがに息苦しさを感じるので初日は二階で寝てみたけど、ウチの二階って空調が天井からでてくるからなんか冷気を感じてよく寝れなかった。(※一階は床から風が出てくるから)
ってことで、翌日からは1階の自分のベッドルームで、ダイソン扇風機と一緒に寝た。ダイソンの音は静かだし、風が緩くて心地よくて地味に感動。いままで次男の部屋にあったから知らなかった。
笑ったのが、日曜に遊びにいった友達の家も一階のACが壊れていたこと。だったらパーティー中止にすればよかったのに~って言ったけど、A「この状態を体験してもらいたかった・爆」と。この家、旦那さんBは南アフリカの人なんだけど、Bはおおらかで野性的なの 修理を呼んだら、20年モノを直すより買い替えを勧められたらしく、B「あと一週間もすれば涼しくなるし、他の2台が動いているからそれで充分」と。この家、すごく大きくてトータルで3つのAC Unitがあるんだけど、ウチみたいにキッチンとマスターベッドルームが1階にあって、さすがに暑かったわ。あちこちに扇風機が置いてあってうるさかった
幸い大雨になって暑さがすこし落ち着いて、皆で外のスクリーンポーチで過ごしたら少し肌寒いほどだった。
Bは正しいかも。もうすぐACいらないかもね。
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今日木曜、やっとエンジニアが来てくれた。おとといから一気に湿気が落ち着いて朝晩過ごしやすくなったけど、やっぱり日中はクーラー必要だから助かった。
で、ウチのAC Unit(冷暖房)は、この家が建てられた2006年に取り付けられたオリジナルだから18年モノ。これまで何回か修理に来てもらったことがあるけど、今回こそは修理不可能かとおもって腹をくくっていた。1階のUnitは大きいから$8000くらいを予想し、保険が出るからウチは半分は負担だな。。。くらいに思っていたらなんと!コンプレッサーをスタートさせるHard Start Kitっていうパーツの取り換えだけで済んだ。いままでCapacitor とか何度か壊れた覚えがあるけど、今回のパーツは初めて壊れた。見せてもらったけど寿命だね、ちょっと溶けてる箇所があった。18年も持ったのがすごいよ。ちなみにドイツ製だった。
ってことで、今回は大きな出費を免れたけど、いつ壊れてもおかしくないからちゃんとAC用のSaving してますよ。
今回も保険を使ったから$100の自己負担のみ。
先月はガレージドアを持ち上げるチェーンベルトみたいなのが壊れて両方(ドアは二つある)取り替えた。これは丁度次男が帰ってきたときと重なって、オットと二人で取り替えて一件落着。