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ペット保険、掛け続けるか否か悩みどころ
先月クーパーの誤飲でVetに罹った件。
chew toy の誤飲でVetへー2 | sunset diary (ameblo.jp)
この時初めてペット保険にクレームした。当初Vetから『$6000~$8000ですかね~』みたいに脅されたけど、ここでビビらなかったのは保険のおかげだ。
ウチが掛けている保険は「ケガと病気のアクシデント」のみに使える保険。歯のクリーニングや健康診断などのwellness care は含まれない。Doodle系は腰や膝などの関節異常や、胃捻転などの急な病気による手術などが予想されるので、クーパーを迎えて初めての生後8週間検診で罹った時に即、保険に加入していた。
そろそろ4歳。近年は健康診断以外めったにVetに行かないから、そろそろ保険やめようかなぁって思っていた矢先の出来事だったので、これからも保険をかけ続けるか悩むところだ。
今回保険を使うことによって来年からの掛け金(premium)が上がるのか心配していたけど、それは無いんだと。もちろん毎年徐々に掛け金は上がるのは止められないけど(犬の年齢が上がる=リスクが増える)、車の保険のように使用したら掛け金が上がるってことはないんだと。
2020年8月ごろに入った保険。この時は確か$39/月だったけど、じわじわ上がって今は$49だか$51だかその辺。
覚え書きとして今回の清算はこんな感じ。
5/2 Vet への支払い(レントゲン2回などを含む$1400
5/2 Erへの支払い (↑からデータを共有で$700
トータル $2100
保険会社に合計$2100 を報告し、ウチのdeductable(自己負担)は$600(だったはず)が差し引かれた後の80%にあたる$1200が今日チェックで送られてきた。
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今まで3年半ほど合計$2200くらい掛けてきて今回半分徴取みたいな感じ?
微妙だな。
しかし、近所の老犬ボーダーコリーは今まで3度のACL手術して合計$10000は軽く自腹切ってるし、他にも無保険の犬の治療の話をきくにつれ、どうも解約を躊躇しちゃうんだよね。現に、今回の『$8000かも』って言われたときにビビったけど『そうだ、ウチは保険がある!』って思って少し気が楽になったのは事実。
この件はまた少し保留だな。
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とにかくペット医療はぼったくりだと感じる。口がきけない、寿命が短い、立派な家族の一員って事につけ入った悪徳ビジネスだと思う。AIによると…みたいなコト言われた日にゃふざけるな💢だ。
友達はVet変えたほうがいいっていうけどどこも一緒なんじゃないかなー