たくましい二人目・ナニー・隔世遺伝
先日娘から送られてきた写真。
『xx、Target debut 』だと。
上の子が巨大児に見える。このサイズ差がたまらない。
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そしてこの週末、お婿ちゃんが風邪でダウン(弱いな...)で、肝っ玉娘が子供二人引き連れて実家にやってきた。
上の孫(2歳9か月)が絶賛トイレトレーニング中&イヤイヤ期でとにかく大変。この子、弟の事はBaby, Babyって言って可愛がっているんだけど、自分のトイレと偏食は意地でも改善しようとしない大変な時。私もオットもあまりに疲れて口数少なくなったよねクーパーも新しい生き物(赤ちゃん)が気になって足👣をぺろぺろして動かないし、とにかく怒涛の2時間の滞在だった。
娘は私と育て方が違うからこのまま何も言うつもりはないけど、上の孫の状態が改善しない限り私からシッターを申し出ることはないね。彼女もそこんとこ分かってる。
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今回、彼らの二人目への出産祝いは『モノ』ではなく、ドゥーラっていう、産後のお手伝いをしてくれるナニーみたいなサービスをプレゼントした(※日本にもあるサービスで、自治体から補助もでるらしい)。産後、母子が自宅へ戻った翌日から週3回、各4時間くらい滞在してくれて、上の子とあそんでくれたり、夕飯の作り置きをしていってくれる。引き続きクリーニングレディもいるし、旦那ちゃんは育休だし、私とオットは『息抜きに遊びにはいつでも来て良いよ』ってスタンスでいる。新生児のお世話ってとにかくルーティンワークの繰り返しだから、おじいちゃんおばあちゃんが手を出すより、若夫婦とナニーでやり過ごす方が彼らに自身がつくのよ。私とオットはもっと孫たちが大きくなったら手を出してあげるから。だから今は自分たちでどうにかしてください。子供はすぐ大きくなるから。
彼らが去った後は私はワイン開けてネトフリでSex And the Cityみてdecompress 、オットとクーパーは近くのバーにこれまた息抜きに飲みに行っちゃった。
とにかく2歳児のパワーって恐ろしい。
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そして隔世遺伝。
2番目は青い眼が確定した。おじいちゃん(オット)、ひぃおじいちゃんなどなどと同じだ。
思い出したのが、私の学生時代の友達。彼女、顔のパーツと配置はどこをとってもしょうゆ顔の子だったんだけど、目がキレイな緑、髪の毛は赤毛、肌も真っ白、典型アイリッシュな子だった。ひぃおじいちゃんがアイリッシュだったんだと。小さいころはその見た目でいじめられたらしいけど、高校生あたりから人と違う見た目が好きになったそうだ。彼女、今どうしてるかな。
隔世遺伝って面白い。