シングルスのメンタルが役に立ったダブルス試合
初めての発見。
クラブ内で長年シングルスをする機会はあったけど、なんとなく性格上相性が良くない人、Sがいる。しかし先日、初めてSと一緒にダブルスに出ることになった。うーん、とか思ったんだけど、それは相手も思っていたかもね。でも、キャプテンが決めたことだからそのまま引き受けてた。
+++++
結果:とても上手くいって、タイブレになっちゃったけど勝てた。
私達はお互いどういうプレーをするか知っている。ダブルスなら私はバックハンド=アドサイドが好きだし、彼女はフォアでのラリーなら延々とできるし、なんてったって長身ってことで浮いた球は逃さず相手コートに叩きこんでくる。
+++++
試合当日、序盤から深く持ち込み相手をベースラインに抑えつけ、打って打って打ちまくり、浮いて返って来た球は彼女がスマッシュで叩き込んでラリーを短く6-2で取った。このセットは私達各々が自分の得意な構成で取れた感じ。
が、2セット目はそうはいかなかった。相手が私達を前後に揺さぶりだし、私の上をロブしたり、私達の構成を乱して真ん中に打ち込んできたり、ネット際に角度を付けてきたりと、手変え品変えしてきて4-6で逆に取られた。ここで1セットイーブンだ。
ここで私たちが何を変えたか?
何も変えなかった。集中力をあげただけ。パートナーがミスったら次は私が取る。彼女も同じ、私がミスしたら次は彼女がスーパープレーしてくれてた。1セット目でやってたことをもう一度ミスせずに圧し通しただけ。
試合後に話したんだけど、彼女とプレーして何が楽だったって、パートナーに言われなくても自己分析して立て直しが自らできてたってこと。ミスしてポイント落としたらそれはすぐ忘れる。これってシングルスをするには当たり前の事だから。
今回、相手ペアのダブルスが上手くて(プレイスメントが上手い)、私達にアレやれっていわれてもムリってのが分かったから、だったらこちらはパワーとショットメイキングで彼女たちを前に越させないように頑張るしかなかった。最後の10ポイントのタイブレで勝てたのは1stセットで出来てたコレをもう一度徹底的に出来たからだった。
逆に、先週の試合でのパートナー、ジェーン。この試合は負けだった。
彼女はプレー中、自分のショット一つ一つに言いわけ(コメント)を付ける、超面倒な人。私がミスしても、彼女自身がミスしてもいちいちそれに対して「あーこれはこうしたかったのにこうなっちゃった」ってコメントしてくるからウザい。1ポイント毎にプレーを引きずるっていうのかな、余計なことにフォーカスするからプレーを修正するのが間に合わない。彼女とは去年1度、先日2度目のプレーだったけど、ケミストリーをまったく感じない。きっとこれから何度プレーしても私達は勝つことが無いと思う。彼女も思ってるはず。あと、彼女は走れない。ネット前は上手いけど、走り回れないひと。
ってことで、今回のSとのペアは新発見でとっても楽しかった。今期はまた彼女と一緒にペア組むんだけど、次も楽しくプレーしたいな。パートナーの為に頑張りたいって、久しぶりに思えた。
+++++
このパートナーSは、先日亡くなったテニ友(J)とは私よりもっと近かった人。この日はJの事は話さなかった。お互いまだ思い出話をするには日が浅すぎるなって思った。
テニスしてて良かった。テニスは私達の生活の一部だなってほんと思える。テニスに出会えて感謝している。