Good bye, J | sunset diary

Good bye, J

一週間前、4年前の乳癌発覚から、脳への転移のバトルの末に友達Jが亡くなった。

 

私より一歳年上の彼女は、30歳の長女を筆頭に、16歳の末娘まで5人の子供がいる。

 

長女のジャスミンは私の長女と一緒の高校でテニス部だった。ジャスミンはお母さん譲りの気立ての良さで、夏はテニス部キャプテン、冬はスイミングのキャプテンをしていた。

 

娘達を通じてお母さんのJと知り合ったのは15年ほどまえになる。その後、J自身もテニスをするってことを知り、テニスクラブやランチなどで会う間柄だった。

 

Jは白人で、旦那さんのRは黒人。彼らは高校時代に知り合い、大学も一緒、卒業後は二人でビジネスをいくつもしながら西海岸から15年前に東海岸に越してきた。5人の子供を育てながら、Jはビジネスやらソーシャルやらフルで回していて、でもどれも楽しそうにしているのが印象的。誰にも優しく、気が付き、前向きで、こうやって彼女の事をタイプしながら涙が出てくるほど彼女の死を受け止められない。

 

なんでこんないい人が50歳半ばで亡くなっちゃうんだろう。

 

良い人は早死にするってほんとだね。

 

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先日、キッチンで洗い物をしながらふと考えた。私はいついなくなっても悔いがないからJの代わりになってあげればよかった、と。

 

私は3人子供がいるけど、娘の初産も助けたし、孫を見せてもらった。息子二人は今後結婚すれば奥さんの家族がいるだろうし問題ない。女親とは娘の出産を見届けるまでが子育てだと私の母から言われていたから、その役目は済んでいる。

 

次男だって今年は21歳になるし、あの子は長男と違って先をしっかり見つめて生きているから心配ない。長男もなんとかやっていくだろう。

 

ってことは、私の心配って、オットの健康とクーパーだけではないか。

 

でも、オットは大人だからどうにかなるだろうし、クーパーだって家族がいる。

 

私はいついなくなっても悔いがないからJの代わりになってあげればよかったと、ぼんやりそんなことを考えていた。

 

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昨日はJの visitation / Wake 、日本でいうところのお通夜みたいな儀式だった。開いた棺桶の中にいるJをみたけど、生前の彼女の様相はまったくなかった。キレイにお化粧されてるし、彼女の次女の結婚式の時に花嫁の母として着たドレスをまとっていたけど、なんだか未だに信じられない。沢山の弔問客が来ていた。生前の彼女の人柄が反映されているね。

 

今日はお葬式にあたるFuneralだった。昨日にまさる人が訪れていると思うけど、私は行かなかった。

 

 

 

なんだかぼかーんって感じ。