no good deed goes unpunished | sunset diary

no good deed goes unpunished

正直者は馬鹿を見るって意味合い?

 

 

オットは稀な血液型で、18歳の頃から定期的に献血をしていた。19歳の誕生日なんて、家でお祝いをしている最中に病院から『これから献血にきてくれないか?』って電話があったほどで、あちらも誕生日って分かっていたから、病院に到着したらちいさなケーキにロウソクをさしてまっていてくれそうな(笑)献血後はもちろん赤ワインを貰ったらしい。さすが北欧。

 

独身時代にサウジアラビアで仕事してたんだけど、その時の献血ではなんと金貨をもらったそうだ。これまた、さすが中東。

 

日本ではトマトジュースで飲めなかったと(爆)がっかりでこれも日本だな。

 

で、ドイツでは献血ができなかった。なぜなら30代前半はアスピリンを服用してたからと、その後は狂牛病の期間にイギリスで仕事してたから。その後、アメリカに渡ってきても、ずーっと狂牛病の疑いで献血ができなかった。で、その後すっかり忘れていたんだけど、先日私が近所に献血車が来ているのを目にして彼にその旨伝えたらすぐさますっ飛んでいった。

 

それが先週の土曜の出来事。因みに、今回の献血後にはやはり、コーラを貰ったそうだ。オット、超がっかり(苦笑)
 

翌日、なんと肘から指先までがマヒしてしまった。看護師の友達曰く、『あ、それはきっと針が神経触っちゃったのね』と。夕方からは激痛が走り、寝るのも困難だった。翌々日は幸いにして年に一度の健康診断の予約が入っていたらから病院に駆けつけると、やはり神経を痛めたか、ばい菌が入ったかのどちらかだろうということで、抗生剤とステロイド(prednisone)を貰って帰って来た。

 

ばい菌がはいったかもってどこの国の話よ?うわぁぁぁΣ(・□・;)

 

というか、おそらく神経が傷つけられたって事でしょう。5日目の昨日はやっと指の感覚が戻ってきて、残るは手首の痛みだけが残っているだけらしい。まだぎゅっと握るのはムリ。

 

普段なら利き腕でない逆の左を差し出すのに、その日は献血車内の席が右腕からの献血用しか開いてなかったらしく、左腕席の空きを待つのがいやだったのがあだになったワケで。

 

18歳から献血しててこんな事は初めての経験。アメリカだからか????

 

友達曰く、『今はそもそも看護師不足だから、どんな人が献血行為をしているか分かったもんじゃない。その献血車、どこの?もしかしたら、痛い思いした貴重な血液もしっかり保存されてないかもね』とも言われた。

 

+++++

 

オットは本当は月曜から2泊で1年半ぶりの出張に出向く予定だったが、医者に『飛行機はダメ』と言われてキャンセルに。仕事のメールも右手が使えないので、『右手が不自由なので返信が遅れます。急ぎの場合は電話してください』って社内一斉メールをしたら大騒ぎになったらしい(爆)この人、どんなことがあっても弱音を吐かない人で有名だから。

 

私がテニスの友達にその旨を伝えたら、奥さんから旦那さんへ話がいきわたり、皆さんからオットへ直にテキストもはいった。そして皆さん口々に、

 

No good deed goes unpanished と。ほんと、良いことしてお仕置きを受けた感じ。

 

でもオットは懲りていない。

 

次はちゃんと左腕で献血するそうだ。