オットの叔母さん
一昨日、オットが大好きだったBirte叔母さんが93歳で亡くなった。オットの叔父さん叔母さんはすべていなくなった。
従妹のなかでは一番いたずらっ子&頭が良かったオットの良き理解者で、もちろん彼女も私たちの日本での結婚式に参列してくれた。あの時はデンマークから12人の親戚&友達が来てくれてしっちゃかめっちゃかだったんだけど、Birteが率先して皆をまとめて、しかもご飯も作ってくれてた。30年前に家族に加わった私にとっても優しくしてくれて、初めて会ったときから彼女が大好きになった。まぁ、みんなほんと良いひとで私は恵まれていたんだけど。
私の母も彼女の事が大好きで、デンマークに遊びに来たときはいつも家に招待してくれていた。今夏のBirteの死は母をがっかりさせてしまうかと思ってまだ言ってない。オットは「Birteにレスペクトする意味でも彼女の死を伝えるべきだと思うけど、Mormor(母)ががっかりしちゃうって気持ちも分かる」と。うーん、私の母は一人でほんとによくがんばってるから、ここで挫けさせてしまうのもなー。もうちょっと待ってみよう。
一番左が叔母さん。3年前にデンマークを訪れたとき、彼女の一人住まいのアパートに遊びにいったんだけど、オットは久しぶりで超はしゃいでた。エレベーターがあるけど2階に住んでいて、買い物も掃除もすべて一人でこなしていた。癌を患っていたけど、スローな進行だったので『共存してるのよ~』みたいに明るい人だった。
日々のルーティンがしっかりしてて、毎朝ベッドルームから↓↓この景色を眺めながらエアロバイクを20分漕ぐのが日課だっていってた。
彼女からの結婚祝いのデンマークのお鍋。ガラスの蓋を割ってしまって後から安いのを買ったんだけど、お鍋自体は30年経ってもまったく損傷ない。底が厚くて熱伝導が均等で、私はここ20年ほどいつもこれでご飯を炊いてる。
うえ~~ん、なんかこうやって日記にしたためるとこみ上げてくるものがある。
Birte, I miss you


