大学も生き延びるのに必死
ハロウィンの週末に次男は実家に帰ってきてた。
次男は車を大学に持って行っていないけど、ルームメートが持ってて、彼がその週末に実家に帰るから、どうせ行く方向が同じだから乗っけてきてくれた。もちろん、こういう時はガソリン代はこちら持ちね。次男はペイアプリのVenmoで払ったって。
で、週明けの月曜にまた大学へと戻って行った。今度かえってくるのはサンクスギビング前。これはこちらから迎えに行く。身の回りのものは持ち帰り、来年の1月末から始まる春セメスターまでは実家にいるから(泣)
ルームメート4人中2人はそのまま寮に残ると。次男の授業はサンクスギビングホリデー後はすべてがオンラインクラスに移行するので、まぁ実家に帰ってきても不都合はないって事での規制する事に。クリスマス大好き男子でもあるし。
それでも次男曰く、寮にいる方が断然勉強に集中できると。食事はすべてカフェテリアだし、規則正しい生活をしながらプライベートも保てて快適な生活らしい。あと数週間で実家に戻ってきたら地元の子達とかいるし思いっきり気が散りそうだと。
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と、こんな快適生活ができてるのもひとえに大学のおかげ。いろんなルールを設けて生徒をキャンパスへ呼び込むのに奮闘しているのがうかがえる。
・PCR検査を寮ごとに頻繁に行い、検査が出るまで3日ほど生徒は各自の部屋で隔離生活をする。食事は部屋まで運ばれてくる。↓ランチはこんなの。
この時次男は『コロナに罹る前に飢え死にする』ってテキストがきた。
・検査の結果が分かり、陰性の場合はいつもの日常に戻れるけど、陽性の場合は『隔離棟』に2週間移ることに。実家に帰るのはダメ。大学はもちろん病院があるから健康管理は問題ない。
・陽性とみなされた生徒の濃厚接触者、及びルームメートはそのまま各自の部屋で隔離生活。1週間後に再検査。
・大学生に運動は必要だから、キャンパス内のジムは開いてる。次男曰く「ここしか開いてないから毎日通ってる」らしい。人数制限があり、シャワー室は使えない。
・カフェテリア内はおばさんがサーブしてくれる。自分でよそったり手を伸ばしたりできない。でも、すでにおばさんは顔馴染みでガッツリよそってくれるらしい(笑)
。日替わりメニューが豊富。なんでも美味しいと。
。次男は唯一1クラスだけ、週に一回 in person class がある。あとは全部オンライン。その対面授業も人数制限があり、大講堂でたったの20人ほどらしい。
・もちろんマスク着用。これはわりt守られてて安心だと。
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後なんだったかな、あれこれ決まりがあるらしいけど、ソロリティーやフラットなど、あらゆるクラブが全滅だけど、フットボールシーズンだけは始まったらしく、これも人数制限付きで観客を入れることになったらしい。マーチングバンドやチアリーディングはなし。
次男はルームメートとポーカーナイトはするけど、他の寮を渡り歩いたりとかはしないそうだ。これ、男子はどうせゲーマーが多いから苦にならないらしいけど、女子は規則を破って隔離生活へ…ってパターンが多いそうだ。だろうね。。。ハタチそこいらの娘さんにはきついわ。
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こんな規制のある生活をしいられているけど、彼なりに楽しんでいる様子。この子は『長丁場だからしょうがない』って割り切ってる。寮にいれるだけ、親から離れられるだけで幸せだって。そりゃ私のセリフだよ。
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大学1年目の彼はすでにメジャーの授業を取りまくってる。第一希望の大学ではなかったけど、この大学は次男が採りたい学位に有利な大学なので、高校から持って行ったすべてのAPクラスのクレジットをアクセプトしてくれた。つまり、入学した時点ですでに35(確か)ものクレジットが取れてるので、これから毎セメスターを普通にとっていれば3年で卒業できる計算。1年目の今で、100クラスではなく、200と300のレベルを取ることが許されている。
コロナの状況次第で、来年か再来年にがっつりギャップイヤーかインターンをする計算。どうせコロナで経済ガタ落ちだろうし、大学を3年で卒業するメリットがあるとは思えないけど、本人曰く『無駄に1年費やさなくて済むのはありがたい』と。そうなんだよねーアメリカの大学って、そもそも4年いらないでしょってとこあるし。1年目で足踏みしなくて済んで本人は喜んでる。
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アメリカの大学1年目はよほどの理由がない限り寮生活を強いられるんだけど、今年は3分の2が家に留まっている。ってことで、重要な収入源である寮生を習得できずに大学は火の車。メインの収入源は寄付だけど、今年は少ないだろうしね。フットボールの年間チケット収入もないし。
とにかくだ、次男君よ、しっかり授業料に見合うだけの勉強しなさいよ!
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久しぶりの再会に喜ぶ二人

