complicated yet moving forward | sunset diary

complicated yet moving forward

フロイドさんの弟も訴えている。『こんなことをしても兄は帰ってこない』

 

各地で繰り広げられているデモだけど、今回はいままでのそれとは違う気がする。何かが変わるんじゃないかと感じる。


何が違って見えるかって、黒人側でさえ2つに分かれていると感じるから。暴力でねじ伏せようと破壊や略奪で暴れる人達より、今までと同じやり方(暴力)で変えようとしても何も変わらない、やり方を変えないとと声を大にして訴える人の波も大きいってこと。

 

平和的デモに便乗して暴れる人たちの多くは、貧困層で教育や愛情を十分に受けていない人達が多い。昨日目にしたけど、誰かに操られてるの?


今はこのBlack lives matter (黒人の命は大事)のスローガンから、ラテンアメリカンなどの他の人種やLBGTとかall lives matter って広がって大わらわなアメリカなんだけど、ここはまず、フロイドさんの事件を踏まえ、あのワル警官たちがきちんと裁かれる事が先決。

 

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私の住む小さな町でも昨日今日と平和的デモ、いわゆるマーチングが行われた。ほんとに全米全土で繰り広げられてるんだね。次男は参加してきた。マーチングに警察官がぴったりとエスコートしていたそうだ。

 

未来を変えるには私たち/若い世代が行動を起こさないと。


そして教育格差をなくしていくしかない。親の固定観念を植え付けるのでなく、知識、常識、経験値を増やしてあげるのが親の務め、社会の務め。


現代のアメリカの若者はこんな感じで、私たち親世代以上に隔たりがない子がほとんどだと見受けられる。もちろん極端に有色人種を毛嫌いする子もいるらしいけど、黒人側から白人の輪に飛び込む限り、拒む子は少ないと感じる。ここがポイントなんだけど、白人側から引っ張ることには限度があり、黒人側、有色人種側から飛び込まないと事は進まない。でもそうすると向こうはキャッチしてくれる。ここも黒人と他の有色人種へのはんのう/対応が違うから複雑なんだけど。


第三者的に見てると、アメリカの白人は、縛りが多いこの国で、対黒人のみならず、女性や有色人種と深くかかわることをも恐れている人が多いと感じる。なんかよそよそしいっていうのかな。

 

とにかく、これらが絡まって Complicated なアメリカが構成されている。

 

しかし、いまはフロイドさんの死をぜったに無駄にしてはいけない。私達の心がこの悲しい事実に突き動かされたんだから、未来を変える一歩を踏みださないといけない。