5人で軟禁状態の我が家・1週間経過 | sunset diary

5人で軟禁状態の我が家・1週間経過

家族が5人になっての軟禁状態、やっと1週間とちょっと経過。この先いつまで続く...とか考えないようにしている。

 

いままでの家族3人の生活はとても快適だったと再認識。娘はむかしから行動が夢見てる子(ボケ~っとしてる)だったけど、フィアンセ君はもっとマイペース。この子にフォーカスしないように自分() を変えることがまず修行。この子、いつもNYCの現状を気にしてて、今はそんなのに振り回されるな、自分をまっすぐキープすることに集中しなさいって言って聞かせるが面倒ったらありゃしない。うだうだしてる人ってすっごい苦手彼も私とオットみたいなドライな人苦手だろうね。しょうがない、違う価値観の家族で育ってきたんだから違って当然。「家族が増える」にはいろいろなことがあるんだよ。

 

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軟禁状態が1週間過ぎ、次男はやっと家から出ない&必要最低限人に会わない生活に慣れてきた模様。学校が無くなって数日は親のいう事聞かず友達の家に行ったりこちらに来たりとかしてたけど、3日目くらいからはそれもなくなった。やっとどこの家も「こりゃマズいっしょ」って思ったみたいで集まらなくなった。友達の親も同じ考えにならないと考えを曲げないってのはティーンの典型だね。ほんと厄介。

 

『あんたがウロウロして菌を持ち帰り、お父さんが肺炎にかかって死んだらどう思う?私は死なないわよ、雑草だから。あんたも死なないでしょう。この家で一番弱いのはお父さんだって知ってるよね?それでもいいっていうんならどこへでも行きなさい。もう一度言うわよ。死ぬのは私じゃなくて、お父さんだから』

 

っていってやっと観念した。ったく、母親にどこまでいわせれば気が済むんだよ。坊ちゃんは23日は薬中のごとく「ヒト中毒」から抜けるのに苦労してたけど、我が家はそんなわけで人はいるから、卓球したりゲームしたりとなんとか事足りている模様。大人数にも利点はある。

 

実際問題、ウチで真っ先にやられるのはオットでしょう。あの人、夏風邪毎年ひくし、扁桃腺ないひとだから、風邪ひくと気管支に直に入って喘息みたいに咳してげっそりするの。あー考えただけでも恐ろしい

 

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教育委員会はオンラインでの勉強が“やっと”セットアップ出来たのか(公立だからこういうの超遅い)、数日前に親にもその旨通達がはいったけど、高校のシニアでこの時期っていったら『AP Exam の準備』くらいしかすることないんだと。しかも、彼がとってる教科のほとんどはそれすらもないっていう。ほんと、勉強ってなんですかー?状態。親にはどうすることもできない。他の学年の子供達って、ゆとり教育以下になりかねないよね。経済もどんぞこになるだろうけど、教育も大問題じゃないかな。

 

しかし、こんな生活だからこそ、せめて早起きはさせて、家での仕事も与えている。彼は読書は毎日している。ほんと、歯磨きと読書の習慣だけは身につけさせておいて正解っておもった。

 

友達とネットでゲームだけでは飽きるらしく、何かを作る(日曜大工的)衝動にもかられるらしい。それ、わかるわ。DIYショップが閉まる前に材料を調達に行きたいと、今はなにを作ろうか考え中とのこと。今日中に行動に起こした方が良いと思うよ。キッチンに立つのも好きな子だから、なんとか自分なりに暇つぶし方法を模索している模様。

 

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この軟禁生活、生活をスローダウンさせていろんな気づきを与えてくれてる。ひとりひとりが自己中になるのでなく、自分の行動に責任をもって行動すればよいんだけど、これが難しいんだよねー。だから強制的にロックダウンが必要なわけで。

 

 

人間って罪深いやっかいな生きものだわ