Talking to an adult | sunset diary

Talking to an adult

アメリカでは袋小路の事をCul-de-sac と言う。

 
で、ウチの目の前の袋小路はcursed cul-de-sac/呪われた袋小路と言われている。それはなぜか。
それは、6軒中一軒だけがオリジナル、13年前から同じの家主であり、後はみな何回も持ち主が変わっているから。特に角の家は4回持ち主が変わっていて、しかもみな(3軒)離婚して出て行ったといういわく付き。
 
+++++
 
そしてその4回目の持ち主はお正月明け、1月2日に引っ越してきた。
 
ウチのオットはちょうど引っ越しに出くわし、旦那さんの方にあいさつして少し話したらしい。彼は4人の子持ち。多いんだよね、アメリカ。3、4人の子持ちってザラよ。で、私はタイミングを逸して挨拶してなかった。
 
日本って引っ越してきた者が菓子折持って隣近所に挨拶まわりするけど(今はしないかもね)、アメリカって逆で、迎え入れる側がクッキーと連絡先持って「Welcome to the neighborhood!」って言いに行くんだよね。私も13年前に越してきた時、隣近所からそれぞれ家族全員の名前とメルアド、携帯番号を書いたメモをもらったものだった。
 
で、この1/2日に越してきた家族。挨拶してなくて気になってたんだけど、それをD(もう一本向こうの袋小路に住んでる)に言ったら、「私もWelcomeしてないのよねー。今週末クッキー焼くから、そしたらSchatzi一緒に行く❓」って言われてこの間一緒に行ってきた。
 
この袋小路、実は他にも2軒同じ時期に入れ替えがあった。一軒はフロリダから越してきたリタイア夫婦。もう1つは子供2人と動物いっぱいの家族(若夫婦そろって獣医)。私は道端であって挨拶はしてたけど、Dはまだだったから3件いっぺんに挨拶に行ってきた。
 
で、この離婚続きの呪われた一軒。この家は子供がまだどれも小さい。8、6、3、1歳だって‼️カオスだったよ🤣なのに、奥さんのCは細っそいの!日本人も子供ぼこぼこ生んでるのに細い人っているいけど、アメリカも多いよね~~。あなたはベビーシッター?って聞きたいほど細くて可愛い人だった。
 
この若奥さんがよくしゃべって、玄関先でかなり長話してしまったけど、帰ってくる道すがらDが、「OMG、私たちの子供達があれくらいの歳だった時覚えてる?一日中子供とばかり話してて、買い物とか公園で大人に会って話をすると感激しなかった?Oh, I finally talk to an adult!!!って、私はいつもそう思ってたよ」だって。
 
面白いね、子育てに煮詰まる母親って世界共通に存在するんだねって思った。どこにいても母親って大変だ。同じ境遇のママ友や家族、そして地域の助けなしで子育てなんてありえない。ってことで、こうやって近所で、特にアメリカみたいに隣近所と距離がありすぎて疎遠になりそうな場所では、すでに住んでいる住人からの助けって大事なんだなって感じた。ここに13年住んで初めて実感しました(汗)
 
この4人の子供の家もたまに声かけてあげようと思った。まぁこういう人達は友達を作るのも早いだろうけど、私みたいな近所のおばさんは子供同士のしがらみもないし、気軽に助けてあげようと思った。
 
私もたくさんのひとに助けてもらったから。