Forget me, is that your mantra now?
毎週欠かさず観ているBBCのGraham Norton Show
ホスト Graham Norton の、ゲストへの歯に衣着せぬ、皮肉交じりなストレートなアプローチが大好き。
アメリカのハデでうわべだけの面白さがウリのトークショウは観ない。近年はアメリカナイズされ、行き過ぎで飽きてきたJames Cordenも観ない。Graham Norton Showだけ。
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数年前、しばらく雲隠れしていたヒラリーが初めてトークショウにでたのがここ。その時は彼女だけがゲストで、じっくり2時間くらいの収録を50分にまとめての特番だった。敗北に打ちのめされ、どうやって奈落の底から這いだしてきたかってことにフォーカス。しかし、Graham Norton の巧みな話術でしんみりとならないところが素晴らしい。実に興味深くて、ウチでは次男もオットも一緒に観たほど。
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今回は、娘のチェルシーと共同で執筆した本のプロモーション。チェルシーくらいだよね、まともにしっかりした女性になったFirst Childって。地に足の着いた女性だと思う。
で、ヒラリーが好きか嫌いかを言いたいのではなく、今回のTV出演は、彼女の気持ちに整理がついた、また歩み始めたなってのが見て取れたって事を言いたい。
チェルシーが、自信が子供の頃にメディアの餌食になった事を踏まえ、今のFirst Child、バロン・トランプの事へも言及。『私だって現大統領に倣うつもりはないわ。だけど子供に罪はない。彼のことを公の批判から守るべきだし、どの子供をとっても彼らの幼少期は守れるべき』と。
もっともだ。
父親が大統領になった時、バロンと同年代だった彼女が言うと説得力がある。
さすが Graham、ヒラリーにズバッと「あなたの今の心境は? (女子プロサッカーを引退したウォンバットの格言と同じく)、もうForget me と言える? それが今のあなたのマントラ?」
この質問、さすが Graham