Cold pursuitをみて寒い国にあこがれる
リアム・ニーソンの最新作、Cold Pursuit を観てきた。今回も彼の得意な復讐劇。ウチの旦那もそうだけど、大きい人ってみてて安心する(笑)
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余りにも残虐で途中何度もクスっとしちゃうんだけど、そんな自分が病んでる...とかおもったりして。リアム・ニーソンは至ってまじめに復讐の鬼と化してるんだけど、周りがうまい具合に息抜いちゃうんだよね(笑)
この映画、途中から結果がなんとなくわかっちゃうけど、リアムの安定のキャラクター設定でそこはカバー。
奥さんが早い段階で消えてくれたのも良かった。顔半分にかかってる前髪がうっとおしくてイライラしたから(爆)
でも魅力は何と言っても舞台のコロラドの雪山。すべてをかき消してくれる、いや、閉じ込めてくれるあの真っ白な山の存在が圧巻。
今まで北海道、欧州、そしてコロラドにユタの雪山を体験してるけど、雪山の怖さはロッキー山脈がダントツ。欧州の山はどこも踏破されて手が入っているから、佇まいはきれいすぎて武骨さがない。コンパクトだし、人が多いし。そこいくと、ロッキー山脈はスキー場以外で吹雪いて立ち往生したら一生誰にも発見されないよなって思う。あそこでバカな真似はしたくない。
雪山映画ですごいのは、近年ではJeremy Rennerの Wild River があったな。あれはそもそもテーマが冗談抜きでカチッとしたストーリー展開だったし、過酷な雪山生活がもっと伝わって来たけど、今回も寒さと雪の重さは感じた。でも、リアムの存在感の方が重かった(苦笑)
私、やっぱり寒いところが好きだな。温かいカリブとかの南国に全然魅力を感じない。なんなんだろね。寒いところに長く住んでたからかな、寒いところの人々も好きだし。あけっぴろげより、堅い心が徐々に解凍されていく過程が好き...みたいな(爆)
そんなことはどうでもいい、とにかく、リアムと雪山が魅力の映画。エンドクレジットがこれまた凝ってた、あ〜あなるほどって。ああいうの好き。