ドイツ文学かぁ
次男は学校でドイツ語(カレッジクラス)とってるんだが、今までラクして点数とってきて、ここへきて難しくなってきた。何がって、読み物にドイツ文学が入ってきて、単語や言い回し以上に、ちょっとした情景や背景が、ドイツを知らないと想像力にも限界があるって状態。
他のほとんどの生徒より、次男の方がはるかに有利な家庭環境ではあるが、今回の読みものは珍しく「ママこれちょっと読んでごらん」って持ってきた。なにがなんだかさっぱりだったらしい。
トーマス マン かい (´;Д;`) こりゃ息子でも100年以上前の文学は難しいだろうに、他の子大丈夫だった⁉️って思ったわ。案の定、この日の放課後はクラスのほとんどの子が先生の部屋で自主居残りしてた。
文法はこのクラスの子達なわかる程度だが、情景がつかめなかったらしい。
次男に内容を噛み砕いて、例えば「ほら、Kachelofen って、ドイツの家にあったやつだよ。キッチン側から薪をくべて、裏のリビング側に大きなKachel、ブロックみたいのが積み上げてあって、あれが暖かく熱を発散してたじゃない?」って説明しはじめると、あーぁアレか〜みたいな感じ。
こりゃアメリカの家しか知らない子たちは想像もつかないよなぁ。
ってな感じでまぁドイツ語クラスが難しくなってきましたねーって感じ。
上の二人はドイツで就学して12年間、しっかりドイツ語を母国語としてからアメリカに来ているから完璧バイリンガルになったが、次男はいくら家でドイツ語で生活してても、学習面では学校のみだから語彙が少ない。しゃべれても読み書きはやっぱり弱い。
そのかわり、この子は今でもよく本を読む子だからか、英語はすこぶる成績が良い。ジャンルを問わずなんでも読むから語彙が多いんだよね。8月の新学期からは先生の勧めもあって、AP English(カレッジクラス)をとるんだそうな。
とにかくだ、APドイツ語(カレッジクラス)クラスがそれっぽくなって来て、これからが見ものだな。
