次男の野望と初給料の使い道 | sunset diary

次男の野望と初給料の使い道

ウチの変わった次男君。

物心ついた2歳頃から数字に強かった。1歳半で初めて放った言葉はママでなくnoch eins 、ドイツ語でもう一つ、もう一個といった意味で、1 という数字入り。数字大好き。キッパリスッキリ表現できるから大好きらしい。

が、高校に上がってからちょっと変化が出てきた。昔から多趣味ではあったが、今はサイエンス命、世界の歴史もエキサイティング、そして楽しいのは統計学。御多分にもれず、エンジニアリングのクラスもミドルスクールからいくつかとってきたが、コーディングなどには興味が全くなく、統計のようにデータを集め、分析したり予想する事に楽しみを見出したらしい。今まで順調に数学のクラスを採り、半年後の高校3年目にはAP statistics (カレッジクラスの統計学)が取れるのを楽しみにしているほど。ある意味数字オタク街道まっしぐら。

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彼には2、3年くらい前から誕生日やクリスマスになるとWishlistに名が挙がっていたものがあった。

それは株。

私とオットが初めに言ったのが「株は自分も知識を身につけるべきだし、人任せでするものじゃない。何をおいてもまずは自分でお金を稼いでからしなさい。」

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2週間前に初のバイトの収入があった。チェックで1週間分の$100ちょっとが手に入った。まずは彼の口座に入金。全く手をつけてない。彼に何に使うのか聞いて見た。

「どの株がいいか吟味中。最近株暴落があったから今は動向を追っているところ。初めはCryptocurrency(暗号通貨、ビットコインなど)を買おうかと思ってたし。あ、ママ、ビットコインは買わないよ、あれはもう終わり。ただ次世代の通過ってのは生まれてくるからほかの動向はチェックしている」らしい。

我が家のWarren Buffett (ウォーレン バフェット)、やっぱ株やりたいんか。

この子のエネルギーって舵取りが実に難しい。今までずーっと自分で決めた事、目標へは絶対に突き進んで手にしてきた子だから。ただダメって言っても効果ない、しっかりと納得いくまで理由を説明しないといけないからめんどくさい子なんだな。ありがたいのは、学校にいい先生がいる事。例の次男の不正を見破ったロン毛の科学の先生。毎日ランチの時間に彼に部屋によって、あれこれ株の話をしているらしい。先生大好き。


こりゃトレーダーに連れてってやるかね。

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長男もなんか変なこと考えてるらしい。あの子も前しか見てない子だからね、フツーの人生はあり得ないだろう。


あーウチの男達はなんでこうも猪突猛進なんだろう。