ズルして捕まる | sunset diary

ズルして捕まる

次男の事。

 

アカデミックな事、例えば『宿題ないの?』とか『勉強しないでいいの?』とか、遊び呆けていて余りにソレらしき素振りを見せない時は口にするけど、もう学校のサイトに入って成績を見たりとかはしない。何言っても火に油を注ぐお年頃だからね。勉強はできる子だから、どこか問題があれば自分で先生の所に行く子なんで、その点はラクってのもある。で、提出物の出し忘れとかで成績が落ちれば自分でどうにかするって事をしていた。

 

で、昨日の日中、次男から電話があった。サイレントにしていたから、しばらくしてからメッセージを聞くと、『…I technicaly cheated / 手っ取り早く言うと僕はズルをした。あとで先生から電話かメールが入ると思う 云々』みたいなメッセージが半泣き声で入っていた。

 

何やったのか言い訳がつらつらと語られていたけど、生死をさまようメッセージではないのでそのまま消しちゃった。で、先生からのメールを待ったけど入らなかったので、もしかしたらオットの方に入ったかな~とか思っていた。午後は普通に息子を迎えに行き、ハローだけ言い合ってそのまま彼をボランティアの場所に落っこどしに行った。2時間後に迎えに行き、家に連れて帰ってきても無言。私からは敢えて切り出さなかった。

 

私は夕飯を作り、息子に声をかけたが降りてこないから放っておいた。そこへオットから帰るコール。「先生とはメールでやり取りしたよ。詳しくは帰ってから話すね」って、とりあえずその会話を私に転送してきた。

 

要は、《出席日数がパーフェクトだった子は5ポイントボーナスポイントがもらえるそうで、次男はそのボーナス通知を何枚もコピー、つまり偽装工作して、他の1日欠けている4つのクラスに提出し、それを疑問に思ったサイエンスの先生が彼を問い詰めて白状したって経緯らしい。もちろんそれによって校長室に呼ばれ、自分からも4人の先生にも謝罪に回り、すべて終わってから先生が次男に両親に電話で知らせるようにと指示をだし、その後先生自らオットにメールをしてきたようだ。文章を読む限り、「Sorry for the bad news.xx(次男)からも聞いていると思いますが、ご両親には私からも説明させていただきます」って感じだった。罰として、4教科それぞれ3時間づつの居残りが与えられ、課題も与えられたそうだ。

 

オットの返事も良かった。『この件は息子からも聞きました。お手数おかけします。また、この行為を見つけていただき感謝します。こういう事から横道にそれていくので、ここでしっかりと彼自身に気づいてもらいたいです。こちらこそ、息子が朝から嫌な思いをさせてしまいすみませんでした』みたいな感じ。

 

彼が帰ってきて話も聞いた。


『先生とはあの後2,3回メールのやり取りした。xx(次男)はクリスマス前の提出物が出ていなくて点数が悪いから、それを今週の学期終了前に挽回しようとワルさしたんだ。先生たちはぼーっとしてるワケじゃない。高校教師は目を皿のようにしてこういう悪戯を見張っているんだ。見破ってくれてありがとうって伝えたよ。ここで大事なのは自分で始末させること。xxは賢い。こういうズルってのは大人はお見通しってことを学ばせるいい機会だ。だから君と僕はこのことにはもう触れない。今まで先生の期待と信頼を受けていたけど、その信用を壊したことに一番後悔しているのは本人だから、放っておこう』

 

はい、私ももちろんそのつもりです。だから昨日は一度も口きいてないんだもん。こうい時のティーンは自分に苛立っている。そこに親からどうなの?ってジリジリと詰め寄られると責任転嫁してくる。自分の撒いた種は自分で始末しろって年齢だからね。放っておくよ。で、しばらくしてヤツが落ち着いてきたら聞き出すの。なんであんなバカやったの?バレると思わなかったの?って(爆)

 

今回も思ったけど、ウチの場合はオットと私の子育ての方向性が同じでラクだ。まぁ3人育ててりゃ免疫つくし、引き出しが多くなってくるからね。トラブルシューティングがマニュアル化してきてる。このところオットは仕事がすんごく忙しいんだけど、その合間をぬって先生と連絡をとってくれてありがとうです。

 

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次男は上二人とまったく違った事で問題をおこしたり、無理難題を吹っかけてくる。突拍子もないことしでかすのも奴だ。まぁ、どの子もそうだったけど、どいつもこいつも違ったジャンルで親を試してくるんだよね。いちいち日記に残してないけど、また?ってのよくあるし。


あーつかれる。