いろんな人がいるもんだ
帰りの飛行機での事。
片側3人がけの飛行機。私は窓際、オットが真ん中。「あ〜、トイレに行きづらいから通路側がいいな」と思い、目があった通路側の男性に、「もし窓際が良かったら変わってくれませんか?私トイレに絶対行くと思うので、もしあなたが寝ちゃったら邪魔したくないので」というと、窓際が好きだとの事で交渉成立。
そこからオットも加わって加わってしばらく談笑。
彼はこの1年間、NCのシャーロット(CLT)とソルトレイクシティ(SLC)間を行ったり来たりの単身赴任をして居たらしい。まだ若いのに17、15、10、2歳の4人のガールズのお父さん!
彼「今回のCLTが単独飛行の最後なんだ。1月には家族揃ってCLTに引っ越すことにしたんだ」
私「そりゃあなた、上の子たちはさぞかしあなたの事を嫌っているでしょう(爆)」
彼「大当たり!高校で引っ越すってかなり嫌がってね、友達から引き離すからかわいそうな事をするとは思っている。でも、僕は子供達に山に囲まれた保守的なところだけでなく、もっとダイバーシティを味あわせてあげたいんだ。子供達は海も見た事ないんだ」
海も見た事ない人生って、日本やデンマークの島国出身の私達からしたら考えられ無いけど、確かにあり得るよなって感じた。アメリカデカすぎ。
「ユタ州は、ってかSLCはとても孤立している。他の人種や他の考え方を知らなすぎるんだ」って。彼は白人だったけど、NCに行ったら子供達はカルチャーショックが凄いかもね〜
彼らに幸多かれ。
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スキー場や麓のショップなどに何度か足を運んだ。どこでも毎回オットは「あなたは何処から来たの?欧州人?」ってレジやウェイターなどから声をかけられていた。一度は超びっくり。
ローズ(店員)「あなた何処から来たの?」
オット「何処からだと思う?」- いつも直ぐには答えを言わない人
ローズ「うーん、デンマークかな、あなたの英語って私の母みたいだから」
オットびっくりぽん!大当たりー
しかも、彼女のお母さんはオットの出生地と同じ出身!ローズも昔は何度か遊びに行ったらしい。デンマーク語は話せないようだけど、見た目は思いっきり北欧人だった。
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この休暇中、娘と次男がバーン(宿)でデンマークのマジパンとヌガーでプラリーネを作っていたから、上のお店に寄った翌日、少しお裾分けをしにわざわざローズの働くお店に寄ってみた。懐かしんでくれて良かった。
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アメリカでは、私は見た目から完全アメリカに住むアジア人の移民か2世って思われる様だが、オットは何処へ行ってもアクセントから何処から来たんですか?って必ず聞かれる。で、国籍をいうと話が長くなる(笑)
そこ行くとアジア人はいっぱいいてつまんないから、ここまで聞かれることはまずない。
アメリカ人て実に欧州人好きだよね。隣にいる私はいつでもどこでも素通りされる(爆)
今回のSLCは特に田舎だからか、何処でも引っかかって先になかなか進まなくて笑えた。
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アメリカって、色んな国からの寄せ集まりなんだな〜って山奥でも感じた次第。