なかなか難しい病気 | sunset diary

なかなか難しい病気

先週、またアーティストが一人、自ら命を絶った。 Linkinparkのボーカルだけど、彼は生い立ちが複雑で、きっと精神状態がいつもギリギリだったんじゃないかな。

 

歌の世界だけでなく、俳優、画家など、アーティストってのはほんとうに繊細で、それゆえ凡人が思いつかないような作品を世に送り出したりするわけで、短命だったりもする。

 

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彼、Chester Bennington の訃報を聞いてすぐに思いついたのが、2か月前に同じく自ら命を絶ったChris Cornellだ。彼が亡くなった日はちょうど私が事故にあった日で、2日ほどネットから離れていた故、数日後ラジオで訃報を聞いたときは涙が出た。同じ日に近所の人が亡くなり、私はむち打ちで頭痛が酷く、そこにこの訃報。片や自ら命を絶ち、片や心臓発作。同じく50歳前後のお父さんで、涙が出たね。

 

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Chris Cornell、最近ツアーを始めていたから、そろそろ東海岸にも来ないかなぁ、一生に一度は彼の声を生で聞きたいなぁ、どっかまで飛んで行ってもいいなぁとまで思っていて、ちょうどググったりしていて、『やっぱりこの人西海岸中心なんだなぁ』なんて思っていた矢先のニュースで、かなりショックだった。だって、可愛い娘ちゃんがいて、よく授賞式とかに連れ立っていたくらい仲良かったんだもん。別に友達でもないけど、なんかつらいなぁこういうニュースって。

 

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日本は若年層が自ら命を絶つってニュースが多く、こちらも違った理由で問題だけど、欧米は大人のケースがとても多い。

 

ドイツ、デンマーク、アメリカと、私の身の回りで、身内を鬱で失っている人が結構いる。いずれも40~50代の男性。鬱はとても身近にある病気で、長らくセラピーに通っていた人がほとんど。皆お父さん、子持ちなんだなこれが。

 

鬱はとっても重い病気だ。家族はいつもハラハラドキドキしていた。今日は大丈夫かって。あぁ、こうやって書いていると思い出しちゃうからやめておこう。本人はもちろんだけど、家族はとっても苦しんでいた。

 

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Chrisもだけど、Chesterもご冥福をお祈りします。そして、後を追う人が出ませんように(※ 昨日からラジオではホットラインが設けられたって聞いた。後追いする人がいるらしい)