Short course シーズン始まり | sunset diary

Short course シーズン始まり

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土曜午後は、次男のshort courseシーズン初の大会に参加。来年3月くらいまで月一くらいでぼちぼち参加予定。ほんとはもっと頻繁にあるんだけど、月一で十分だな。私もオットも、もちろん息子も 《別に水泳で奨学金狙ってるわけじゃないので、日々のPracticeをこなすことと、たまの大会に参加することに意義がある》 ってな感じのスイミング。
※ 冬はshourt course で25mプール。long course シーズンは夏で50mプール使用
 
息子の場合、あらゆることに「ソーシャル第一」ってモットーがあって、チームスポーツも個人スポーツも、こうやって「真剣勝負でみんなが見てて緊張する」ってことは大の苦手。おかしい、スピーチは大好きなのに。しゃべりによっぽど自身があるんだなきっと。
 
水泳。とにかく参加するごとに自己ベストを更新しているのが満足らしい。夏のスイムチームはチームが勝つことが大事だけど、クラブチームは自己タイムの更新が要。なので本人はそれなりに楽しんでいる模様。ほかの友達の応援とかおしゃべりもできるしね(コレ、最も重要)。
 
大会自体、ボランティアのみによる運営の夏のスイムチームと違って、クラブチームの大会はタイマーとかお金もらって担当している人がいるのでラクといえばラク。普段の練習の時はほかのお母さんたちと会うこともないけど(車でおっこどして、拾ってってだけだから)、大会の時は座っておしゃべりできるのも楽しい。情報交換、つくづく大事なんだなって思う今日この頃。オットは隅っこで持ってきたラップトップですこし仕事してた。ご苦労様です。で、息子が泳ぐときだけどこからか飛び出てくるの。笑えた。
 
大会後は子供たちはダダで食事ができた。親は$10といわれたので私もオットも手をつけず。おなかすいてる子供たちはがががーーって女の子も男の子もすごい勢いで食べてた。さすがスイマーだ。
 
その後はあるメキシコからのオリンピアンスイマーによるスピーチと質疑応答がもたれた。小一時間くらいかな。メンターとして、あちこち回っているようだ。最後に残っていたウチのチームの子たちで記念撮影。
 
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次男は左端。彼はいまだに真ん中のスピーカーだった選手の名前を知らないという。。。なのに一緒に写真撮って、持ち合わせていた「数独」の本にサインしてもらったという。名前も知らないのにサインもらうってなんて失礼なやつ。。。彼曰く、『V(今日これなかった女友達)はオリンピックをめざしてるから、彼女のためにサインもらったんだよ。僕にじゃないよ。』ってことらしい。抜かりないなこの子。

 

とにかく、嫌々ながらに緊張しまくりでも泳ぎとおしたって事が大事。よくやったよ。

 
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で、名残惜しく皆と別れた後は、私もオットもおなかすいてたので近くのダウンタウンまででて、『樽ビールの種類世界一』とかいうビアガーデンで乾杯。次男はご褒美コーラ。もうみんなしてグビーって飲んじゃってから慌てて写真撮って長男&長女に送った。
 
ここ、樽ビールの種類世界一とかいうわりに、私とオットが飲みたかった銘柄がとことん『売り切れ』だったんですけど。ってことは世界一じゃないじゃんね、って言っちゃった。ウェイトレスさんは『週末は品薄になっちゃうんです~』ってことらしい。
 
今度は週の半ばに行くかな。長男からの返信によると、彼がここに来たときはドイツビールをのみまくり、友達とUBERで帰ったそうだ。そうか、今度はそうしよう。
 
あぁ、土曜日疲れました。