お姉ちゃんごめんね | sunset diary

お姉ちゃんごめんね

私の母、今年で81歳。

姉がスープの冷めない距離にすんでいるし、兄もワリと近くに住んでいる。ただ、兄嫁と母は昔っからギクシャクしているので、母の元へくるのは兄だけ(苦笑)

姉は今年の初めに手術をしてからなんとなくダラダラした生活をしているらしいし、兄も重い荷物をもって母のところへ行くのはおっくう・・・って感じらしい。そりゃそうだ、兄も60近いし、姉も50半ばだ。私だって50近いんだから、お兄ちゃんとお姉ちゃんが年取るのは当たり前だわ。

彼らの出来る範囲で母のところへ電話したり顔を出したりといろいろと世話してくれているが、どうも最近母がわがままになってきた。これは私が母と電話していても感じたことだった。

先日、母が捕まらないので姉に連絡してみたら初めて姉が愚痴った。不器用なひとなんだけど、彼女なりにがんばっていて、自分の家庭のことと母の事でちょっとあっぷあっぷって感じだった。

母はまだまだ健康で、グラウンドゴルフ、ウクレレ、コーラス、それとは別に今年の中学の同窓会で集まった仲間と隔週でカラオケ、いきがい大学(?)の同窓生たちとの月一の集まりなどなど・・・私よりすること多い母である。ほんとこの人家にいないし!

そんな母は、先月教習所へ行ってきた。80過ぎたら2年ごと(確か)に視力や適性&実地試験などを受けてパスしないと免許を取り上げになるそうだ。『まだ車は降りられないわ!』って母はもちろん受けて、パスして帰ってきた。あっぱれだ。

姉とあれこれ話して一致したんだけど、母はやっぱりさみしいんだねって事。離婚して子供3人育てあげて、老後もしっかり一人で生きている母は凄いんだけど、甘えられる、時に褒めてくれる男の人がいないってのが可愛そうなんだよね。

私も姉も旦那がいる。もちろん山あり谷ありで喧嘩もするけど、時に甘えたり褒めたりもしてくれる。母にはこういう人がいないんだよね。離婚した後に何年も連れ添った人がいたけど、彼も14年前に亡くなってしまった。それからはずーっと一人なんだよね。

姉曰く、『ことあるごとにお兄ちゃ~ん、xx(私のオット)~って言ってる。△△(姉の夫)のことは相変わらず無視だからね(苦笑)。近くにいる人は損だよ全く』っていってる。ほんと、母は好き嫌いはっきりなのよ・・・。

お姉ちゃんごめんね~、たまに嫌なヤツになるんだけど、それでもママの事よろしくね~~~