お兄ちゃんやっと卒業 | sunset diary

お兄ちゃんやっと卒業


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お兄ちゃんの卒業式が終わった。

学長の祝辞のなかで、「ご両親方。これで学費のチェックを書かなくてすみますね、おめでとうございます」って笑いをとってたけどほんとにソレ。会場の皆さん、それぞれに頷いてたよ。私とオットはとっさにこれしたね。↓

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あ~延々続くと思われた長男の大学が終わった~

お兄ちゃんを飛び越して先に卒業した娘の卒業式の時は『良くやったね~』ってお父さんは感極まって涙してたけど、今回のお兄ちゃんのはオットも私も『やっと終わった…』って肩の荷がおりたってのが本音。

ここまで卒業を長引かせたのは自分のせいだが、彼なりに頑張り最後のセメスターはどれもパーフェクト点でストレートAで終わらせてGPAも上げ『オレもやればできるんじゃん』って自信をつけて卒業できたって事が収穫だ。

これ、これなんだよ私達が彼に学んでほしかったのは。

小さいころから彼の『デキ』は誰もが認めるものだった。学校の先生も、一時期付いてもらった家庭教師の先生も『本人が自覚しない限り僕たちが何を言っても無駄でしょう』とさじを投げられていたが(←ドイツ独特)オットはあきらめなかった。私はあきらめそうになったけど、オットの信念が勝った。

とにかく、長男も良くやったがこれはお父さんの忍耐でもあると思う。

さて、今の彼は自分の夢の職業に就くにはまだ修行(学業)が足りない。しかし一旦リセットしたいらしい。オットと私は«一度社会に出てしまうとなかなかまた学業に身を捧げることは難しいから、このままマスターを採りに行った方が良いのでは»とは助言したんだけど、とにかく今はリセットしたいんだそうだ。

本人がそうしたいんならそうすればいい。まだ若いんだから。先に世界をみてから現実に目を向けたって遅くない。

ただ職を転々とするようなことはしたくないそうなので、今のバイトでとりあえずは生活し、じっくり今後を考えたいそうだ。

私とオットはここでとりあえず一息。

はぁ~