備えあればのソレがなかったので | sunset diary

備えあればのソレがなかったので

今日明日と次男は学校が試験後の休みだった。朝は私もゆっくり起きて、一緒に朝食をとってから、私は半日仕事へ行った。出がけに「ママ、僕がお昼はチャーハンを作っといてあげる」って言ったので、私は冷蔵庫をガサガサして、なんか使えそうなものを出しておいてあげた。

今まで一人でベーコンを扱わせた事がなかったので、とりあえず「はねるから気をつけて、それから汚さないようにハネ防止の網を乗せてね」と言って、用意しておいて、私はさっさと家を出た。

会社についてしばらくした頃、次男から電話が入った。

「ママ、僕のメッセージ聞いた?ベーコンから火が出て、上の電子レンジまで火が大きくなって大変だったんだ」

と。私はびっくりした。運転中で聞こえなかったらしく、メッセージが3つも入ってた。ごめん。

「水かけて鎮火したけどキッチンがめちゃくちゃで、煙いし僕一人で怖いんだ」ときた。

あちゃー!まだ燃えてるのかと思って私は焦ったが、落ち着かせるように声をかけると、どうも火は本当に大きくならなかったらしい。うちは、近所では珍しく、ガスではなく電気/ハロゲンコンロなので、不幸中の幸いってところか。

とにかく、会社で開けたばっかりのPCを落とし、同僚に状況説明し、さっさと家路に着いた。

家に戻ると、夫が上半身スッポンポンで、一生懸命キッチンを掃除していた。今週はドイツに出張せず、アメリカからドイツ時間で働くって事をしてるので、夜中の2時に会社へ行き、お昼に帰って来るってやってたのに、今日は息子がいるから早めに帰って来たら、玄関で膝抱えて泣いている息子に遭遇したわけだ。

「キッチンを燃やしちゃった- Ich hab die Küche abgefackelt 」って言ったらしく、夫は車をガレージに入れずに慌てて家に入ったって、私が帰ってきたときに見て取れた。

次男は火傷していなかったのが不幸中の幸い。私がベーコンを扱わせたのが無責任だったのだ。温度を気をつけないと、大人だって焦がして、燃やしてってアクシデントは起こるから。

私が次男に誤ったので、彼はホッとして泣いちゃった。びっくりしただろな~。「Mythbuster (実験番組) で、油には水で消化しちゃダメって言ってたの思い出したけど、水しか思いつかなかったんだ」そうな。おかげで、燃えた脂が飛び散って、オットが見たときはひどかったらしい。

かわいそうだったのが、火を消したあと、怖くて近所のおばちゃんたち4件を回ったのに、誰もいなかったこと。日中はみんな犬の散歩や仕事で留守だからね。後でリンに話したら、彼女もいなくて申し訳なかったって、次男に言ってた。

いやいや、大変な木曜日だった。次男は気疲れしたのか、私と夫が片付けし終わった頃には、なんとベッドで寝ちゃってた。やれやれ。

夕方、彼がテニスに行っている間、私と夫とホームセンターに行き、簡易消化器を買ってきた。可愛くラッピングして、夕食のときに椅子に置いておいた;^_^ 

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見つけた本人苦笑い。ハロウィーンのコスチュームは消防士かなって感じ?

うちの消化器はガレージにあって、ちょっと大きい典型的消化器~ってやつだから、息子用に小さいの買わなくちゃ~って思ってはいたけど、用意していなかった。

今回のことで、やっとキッチンにもコレを二つ、流しの下に置くことにした。

備えがなかったから憂いが起きちゃったって事で、勉強になりました。