スイムチーム始まる | sunset diary

スイムチーム始まる

2週間のプリシーズンクリニックを終え、今日からいよいよ8週間のスイムチームが始まった。

アメリカ人の水泳に対する親の意気込みったらすっごいものがあり、私は常に蚊帳の外だったんだけど、去年次男のみじかな友達が夏だけ参加して楽しんでいたのを見ていた次男。今年は早くからやる気満々だった。

泳ぐ本人もかなりのコミットが必要だが、親はもっとすごいんだな、これが…

親のコミットメントはともかく、今日から平日は毎晩7時から近所のプールで練習があり、これから週末を除いて毎晩1時間ひたすら泳ぐ。

次男はバタフライ、ターン、そして飛び込みが苦手。飛び込みはにがてもなにも、真剣に教わったことがない。

どーすっかなー、プライベートで教えてもらわないとかな~、レッスン高いな~って思っていた。

が、今日の練習時、ストロークの練習の後、いよいよダイブして次から次へと泳ぐ時、私は隣にいたママともに「あ~いよいよXXの番だ!どうするのかな~」と言った瞬間、なんと彼はダイビングしたのだ!

他のママも「大丈夫。できなければ足から飛び込む子もいるのよ!」「こんだけ大勢いたら、流れに任せて背中を押されるから、プライベートで習うより絶対早いって!」って言ってたが、その通り!自分で見よう見まねで飛び込んだのだった。

今日の夕方練習に行く前は、普段あんなに度胸のいい子が、「今日はみんなの前で失敗したくないなぁ。ちょっと心配。笑われたくないな…」って、柄にもないことを言っていた。

このチームは11歳以上17歳未満のグループなので、いくら自分が高学年に叶わないとわかってはいても、大恥はかきたくなかったわけだ。

次男がしっかり頭から飛び込みができて、私は嬉しくて他の人に抱きついたほどだったが、次男も嬉しくて、レッスンの後は私に飛びつく勢いだった。(濡れるから飛びつくなって阻止しました(^^;; ) 彼曰く、

「あーとうとうダイビングだ!みんな間を開けずにどんどん飛び込んでる!あー、もう逃げられない!どれ、皆はどう飛んでる?よし!僕の番だ、えいっ!って感じだった。なんとかなったよ、ママ!」

先週までのクリニックではひたすら泳いでいただけで、しかもそのプールが浅くて飛び込みが出来なくて喜んでいたんだけど、今日からは絶対避けて通れないとおもい、頭が痛かったそうだ。

今さっきベッドに行く時、「今日ははじめて水泳が楽しいと思った。」って言ってた。

また一つ、彼は苦手なものを克服できたようだ。

子供の力は素晴らしい。