紙一重集団 | sunset diary

紙一重集団

金曜の放課後、14人の子供達を3台の車に分けていざ、レーザータッグの会場に向けて出発した。

前日の夜になって、一人取りこぼしていた子がいて、慌ててその子の親に連絡とって確認して、そしたらもう一台車がなきゃダメじゃんって事でもう一人お母さんを調達してって小さなハプニングはあったが、Thanks Smart phone!! 、すべて携帯で速攻解決できた。便利な世の中だ。

述べ2時間のイベントも、しかも14人の男達で2人の母で大丈夫か?と他の親は心配した様だが、まったく問題なしだった。

これは恐らく、子供達が同じ様なタイプだったからに違いない。もう12歳ってこともあるだろう。

車三台に振り分ける時も、現地について支払いやチームわけも、誰かが提案すると皆が従うという、何ともスムーズな展開だったのだ。

彼らの会話を聞いていて気がついたのは、皆がそれぞれの意見を尊重していて、意見が対立すると、今回は彼の提案で行き、でも次は僕の意見でお願いって感じに事が進んでいることだろうか。

途中でつまらなくなると、他にちょっかい出す前に自分で気を紛らわす術を知っているように見えた。

昨日、始めて2時間ほどあるお母さんと話せたのだが、彼女の息子も私のと似ていて、小学校高学年の時は、学校での問題が多かったそうだ。つまらなくて人にちょっかいを出し、成績がどんどん下がって行き、自分でもジレンマでどうコントロールしていいかわからなくて困っていたところで今のミドルスクールに至ったわけだ。

今の学校の皆がそうではないらしいが、頭が紙一重の子が多い。秀才が多んだが、いわゆる天才が結構いる。昨日の子達も基本頭がいいんだけど、紙一重の子が結構いて面白かった。頭のいい子の発想は聞いていて小気味いい。

ちょっと自閉症っぽい子も何人かいたが、息子曰く、彼らは優しいし頭がすごく良いそうだ。

昨日の子達は自分たちを膨らましたりせず、誰かが「これ知ってる?」って質問したら、「I know it 」「I don't 」って正直に返事をしていた。一人が知らないっていうと、誰かがちゃんと説明して、それをちゃんと皆が聞いていた。強がっている子はどこにもいなかった。

こういうのって始めての経験。

うちの息子は人と対立すると、相手を言い負かすまでしゃべり通すんだが、これが昨日は顔を出さず、ちゃんと人の話を聞いていた!

さっきも書いたが、学校のみんなが皆こういう感じではないそうだが、昨日の子達は皆が揃ってリラックスしていた。

この子達はいい場所を見つけられた様だ。良かったね。




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