息子に教わる | sunset diary

息子に教わる

次男は学校のギタークラブの幽霊部員である。

幽霊部員のクセに、Vice presidentって肩書があって実に笑える。副部長の役目は、部を盛り上げるのと、新しい曲を持って行って皆に教えたりすることらしい。本人は放課後のクラブ4つを掛け持ちしているので、(Year book club、いわゆるアルバム構成クラブや、コミュニティーサービスクラブ、あとなんだったかな?)、ギタークラブはたまに行きたいときだけ顔をだしているという、実に大柄な奴である。

普段、彼の音楽はほとんどが私に感化されているところがあるのだが、ここ数か月、学校で友達から教わった曲や、ネットで遊んでいるゲームのBGMなんかで覚えた曲なんかが増えてきた。

Aloe Blaccもその一つ。

彼はAviciiっていうスウェーデンのDJのプロジェクトに参加して、去年大ヒットした曲を歌っていたので一躍有名になったが、ほかの曲は一切知らなかった。

ある時次男が夕食のとき、「ママ、Aloe Blaccって知ってる?」といって、食事の前に慌てて私のケイタイで検索して聞かせてくれた。




それからこの曲、耳たこ。キャッチ-な歌詞が口からポロってでちゃうんだな。

この夏、Bruno Marsの前座としてNCに来るらしいが、Bruno Marsはいいから、こっちのAloe Blaccのショーだけいけないかね?誰かとチケット半分こしたいくらいだ。

次男曰く、「昼休みに、ある男の子がヘッドフォンしてこの曲を歌ってたんだよ。その子すっごく歌がうまいんだよ!ママがそこにいたら絶対に驚いたはず!すごく上手いんだから!」

って、自分が感動したことを私に一生懸命訴えていた。かわいい奴だ。「その子黒人の子でしょ!」っていったら「当たり!」ってこれまたびっくりしてた。

なんで黒人は歌がうまいんだろうね。子供でも歌も踊りも上手い子がいっぱいだ。私の次男はその同級生の子に曲を教わってきたらしく、その日のうちに自分のiTuneに落としていた。

こうやって、彼は学校の友達からいろんな曲を教わってきては、自分のギターの先生に訴えて、コードを教わっている。ある時は、私と一緒にYoutubeである曲の弾き方を検索して、自分で弾けたことに驚いていた。

音楽って面白い。ギターやピアノってのは、音が出しやすくて手っ取り早くて面白い。

私は子供に新しい曲を教わって、ちょっと感動。

下は去年のヒット曲のアコースティックバージョン。これも息子から教えてもらって初めて知った。こっちのほうがリミックス版より断然いい!

※ 因みに、長男の高校時代のコロンビア人の友達は、下のプロモビデオみたいに8才の時に夜逃げして、川を渡ってアメリカに亡命した子だった。カルロスって言ってとってもカッコよくて、人気者で、でもお母さん思いのやさしい子だった。今どうしてるかなぁ