久々のにっぽん | sunset diary

久々のにっぽん

週末にアメリカに戻り、月曜から2日連ちゃんで仕事へ行き、ソーシャルもして、全豪始まっちゃってって、すっかりいつもの生活に戻ってしまった。時差ボケも吹っ飛ぶほど動き回っていたら、疲れていた胃袋も回復の兆し。

いやぁ、日本では食べて飲んだ。酷い(?)時はランチとディナーの予定が入ってて、しかもどちらもずーっと座って食べて飲んでいるだけだから辛かった!美味しいお寿司屋さんも「刺身」や焼き魚(ぶりカマやアンコウの煮つけは最高!)だけ、焼き肉も肉と野菜だけって感じに、白いご飯を食べないで乗り切った。ある日は昼に中華で夜が寿司屋で、これもきたな。兄といった焼き鳥屋はやっぱり最高だった。あの汚さサイコ-!

最後に兄とふぐを食べに行く予約がはいっていたが、もうこれはキャンセルした。毎日が飽食で、「ふぐづくし」なんてされたら胃が破裂するって思ったから。

それにしても正月に里帰りってこんなに面白いとは知らなかった。なんといっても、地元の友達がみな仕事が休みだったりで都合がつくもんだから、たくさんの人にまとめて会えたこと。皆さん、おごってくれてありがとう(;^_^A お正月は17年ぶりだったが、やっぱりいいねぇ。

久しぶりで感じたことは、やっぱりお風呂がいい。毎日朝風呂&寝る前風呂を味わった。しかも、よるは私のベッドに湯たんぽが入っているの‼ 母に感謝です。

以前は日本へ帰ると、あれかってこれかって、あそこ行ってこっち行って、あれ食べてこれ食べてって忙しかったが、今ではすっかり欲がなくなってしまい、しかも、自分が日本で何を食べて喜んでいたのかすっかり忘れてしまったので、今回は本当に楽だった。そんなわけで、『何食べたい?』って聞かれるのが一番つらかった感じ、まったくわからないんだから。

日本は何を食べてもはずれがないが、本当に美味しいと思えたのは、やっぱり『寿司と漬物』だろうか。アメリカの野菜も、スーパーで買う野菜に味がないが、日本のそれも同じだった。果物に至っては、いちご以外どれも味が薄かった。いちごは凄いね、大きいし高いし、でも甘い!

野菜といいば、「かぶ」はよかった。アメリカやドイツにもあったけど、日本のかぶはキメが細かく上品で、浅漬けによくあう。毎日食べたね。

パンやケーキは姉の家で食べたけど、やっぱり自分が作ったケーキが美味しいし、日本のケーキは気取っていて食べた気がしない。パンも柔らかすぎて、私はやっぱり欧州のパンがいい。日本へ帰ったらやっぱり『和菓子』ってことで、お団子やくずもち、あんみつに桜餅と、毎日お茶菓子は「和菓子」で攻めた。

変わって、不便極まりなかったのが、

WiFi環境

オリンピック誘致したんだから、あれをどうにか解消しないと大変なクレームがでるよ。それと、『¥の引き出し』も困った。海外発行の銀行カードでのキャッシングは、郵便局のATMでしかできない。これって、普通の旅行者は知っているだろうか?今回、試しに他の銀行を使ってみたが、やっぱりできなかった。交通手段も高いね~

それと、相変わらず『ご当地絵葉書』が手軽に購入できない。日本はほんとーに観光マーケティングがダメだな~、悲しい!頼むから、駅のキオスクとかで売ってよ~~、頼むよ。

最後に、私のクレジットカードがアメリカ発行ということで、日本で受けられるはずだったサービスが受けられなかった。これには笑った。空港でのラウンジや、荷物の宅配サービスなどが受けられるのだが、成田では『お客様のカードは日本発行のものではないのでダメです!』って言われちゃった!他ではOKなのに!現に、トランジットのカナダではOKだったし、ドイツでもOKだよ?!

日本は『ケイタイ鎖国』をしちゃって、後に大きく出遅れたけど、他の事も間口を広くしないと、とっとと中国に乗っ取られちゃうよ(爆)

あんな馬鹿なテレビ番組のオンパレードしているばあいじゃないと思った。

日本のテレビ番組はひどかった。同じ様な人を沢山スタジオに集めて言いたい放題させたり、料理紹介番組ばっかり、ニュースもバラエティっぽいし、どうしちゃったの?

故郷は遠きにありて思うものなのだろうか?

今回の里帰り、親戚や友達に会えたのはとても良かったが、疲れる材料も沢山あったりして、とりあえず収穫の多いものだった。

親孝行はしてきたが、十分ではなかった。もっとできたのにと、少し心残りではある。