壁に耳あり
私の仕事の方はひと段落ついて早くも年末モード。今年も自分の持てるわずかな能力以上によく頑張ったと思う。勉強しながらお金貰っている感じで、ボスにとても感謝している。
今朝は寝ている次男をそのままにし、学校へ面談に行ってきた。オットもくっついてきた。彼はその後仕事へ行くので車2台で行ってきた。そして明日の朝は違う先生と面談がある。明日もくっついてくるらしい。その後彼は空港へ向かい、今年最後のドイツ出張へと飛んでいく。国内出張はまだ続くらしいが、ドイツのこの時期の出張はとてもおいしい。彼はサンタと化し、双方のプレゼントを運ぶことになっている。1夜でプレゼントを運ぶんだから、UPS Guyより早いよね。
さてそのドイツ、というかドイツ語。先月来ていた友達とお店なんかでべらべらのべつ幕無しでしゃべっていると、至る所で『それってドイツ語でしょ?』、『ドイツ語よね?』って、英語で言われたり、ドイツ語で話しかけられたりした。いつも彼ら(アメリカ人)はとても好意的に話しかけてくる。『ドイツに駐屯していた』ってのがほとんどで、『留学』とか、『僕の親はドイツからの移民なんだ』ってのも多い。
私が娘とショッピングしているときとかも、たまに「あら、あなた達ドイツから?」ってこともたまにある。
今回友達とアクセサリーショップで「※ ちょっとこれみてよ、趣味悪いよね。面白いからつけてみなよ!」とかいって私が彼女にネックレスを差し出したら、向かいにいたおじいちゃんが『あれ?それってドイツ語だよね?』ってやってきた。彼も昔ドイツに駐屯していたそうだ。
※私たちはよく女友達で街に出かけ、奇抜な服を見つけると、決まってクラウディアに試着させていた。彼女はスタイルが抜群なわけではないが、どんな服も彼女が着ると不思議とにあってしまうから。寄って、『わ~、これって超趣味悪っ!ちょっとクラウディア着てみなよ』はいじめているわけではない。
おじいさん:『やっぱりね。でも、君は(私のこと)アジア人だし、もしかしたらアジアのどっかの言葉?とか思ったんだけど、あなたは(友達)白人だし…』って、とまどっていて面白かった。確かに。100%アジアンの私の口からドイツ語はおかしい。このおじいさんはドイツ語は少しは聞き取れるようだったが、しゃべりは駄目のよう。やばいやばい、言葉に気を付けよう。
さてその次。リキュールを買いにABCストアーへ。(※ ABCストアーは郡がコントロールしている酒屋の事。ハードリカーの販売はABCストアーだけが許されている)
あーだこーだいいながらお酒を物色し、いざレジへ。アメリカではほとんどの州でアルコールを道端で飲んでもいけないし、見せてもいけないので、会計の済んだお酒は茶色の紙袋に入れてもらうのが常識。友達がいつもこの行為が『いけないことをしている風でとってもクール♪』っていうんだけど、この日もレジで嬉しくてあれこれしゃべっていると(飲む前からハイな彼女なんで)、『あなた達、ドイツから?』って、レジのお兄ちゃんに言われた。彼は片方の親がドイツ人で、子供のころは毎年ドイツの親戚のところへ行ったらしい。『…じゃぁ、私たちのばかみたいな興奮した会話、もしかしてわかっちゃった?』って聞いたら『うん』と笑われ、『ドイツではビールは水扱いだもんね。アメリカの茶色い袋、そんなに面白い?』ってからかわれた。
やばい、ここもか。
極め付けはいつもいくイタリアンレストラン。
ここのフロアーマネージャーのリーナとはよく食卓で会話をする。彼女は直接サーブするのでなく、テーブルをいつもくまなく回ってお客とチャットするのが仕事。で、私とオットに次男、そしてクラウディアと一緒にある夜食事にいった。いつもの様に他愛のない会話をちょろっとし(これは英語)、その後私たち4人でメニューを見ながら(ドイツ語)しゃべっていると、このリーナが戻ってきた。『あなた達、ドイツ語しゃべるの?』って、きれいなドイツ語で話しかけてきたのだ。
彼女は使わないから忘れつつあるといっていたが、きれいなドイツ語をしゃべるアメリカ人だった。なんと、私の長男と長女が通う大学を卒業し、そこでドイツ語をメジャーで採っていたとのこと。ドイツへ留学もしたそうだ。1年以上このレストランに通っているが、今までは私たちのドイツ語の会話は聞こえなかったそうだ。
ってことはクラウディアの声がでかいんだな…
友達と出歩いた1週間、こういって声をかけられない日は先ずなかった。彼女は4回目の我が家への訪問だが、今回はとくに声をかけられた回数が多かった。で、その都度『私たちまずい事しゃべってなかったよね?』って感じだった。つい、アメリカ人(Ami/アミはスラング)って固有名詞だしてしゃべっていると、悪口していなくてもなにかアメリカ人の事しゃべってるって印象を与えかねない。
『壁に耳あり障子に目あり』って日本にはことわざがある事を彼女に教えた。この障子を知らない彼女には説明がややこしかったのんだが。『あたりみて鼻かめってことよ』って、もっとわからない事言ったら笑ってた。日本にはいろいろピンポイントなことわざが多くて面白い。っていうか、日本人ってまわりを意識しながら生きる人種なのね、良くも悪くも。
とにかく、アメリカでドイツ語はとても秘密言語でないということだな。気をつけよ~
今朝は寝ている次男をそのままにし、学校へ面談に行ってきた。オットもくっついてきた。彼はその後仕事へ行くので車2台で行ってきた。そして明日の朝は違う先生と面談がある。明日もくっついてくるらしい。その後彼は空港へ向かい、今年最後のドイツ出張へと飛んでいく。国内出張はまだ続くらしいが、ドイツのこの時期の出張はとてもおいしい。彼はサンタと化し、双方のプレゼントを運ぶことになっている。1夜でプレゼントを運ぶんだから、UPS Guyより早いよね。
さてそのドイツ、というかドイツ語。先月来ていた友達とお店なんかでべらべらのべつ幕無しでしゃべっていると、至る所で『それってドイツ語でしょ?』、『ドイツ語よね?』って、英語で言われたり、ドイツ語で話しかけられたりした。いつも彼ら(アメリカ人)はとても好意的に話しかけてくる。『ドイツに駐屯していた』ってのがほとんどで、『留学』とか、『僕の親はドイツからの移民なんだ』ってのも多い。
私が娘とショッピングしているときとかも、たまに「あら、あなた達ドイツから?」ってこともたまにある。
今回友達とアクセサリーショップで「※ ちょっとこれみてよ、趣味悪いよね。面白いからつけてみなよ!」とかいって私が彼女にネックレスを差し出したら、向かいにいたおじいちゃんが『あれ?それってドイツ語だよね?』ってやってきた。彼も昔ドイツに駐屯していたそうだ。
※私たちはよく女友達で街に出かけ、奇抜な服を見つけると、決まってクラウディアに試着させていた。彼女はスタイルが抜群なわけではないが、どんな服も彼女が着ると不思議とにあってしまうから。寄って、『わ~、これって超趣味悪っ!ちょっとクラウディア着てみなよ』はいじめているわけではない。
おじいさん:『やっぱりね。でも、君は(私のこと)アジア人だし、もしかしたらアジアのどっかの言葉?とか思ったんだけど、あなたは(友達)白人だし…』って、とまどっていて面白かった。確かに。100%アジアンの私の口からドイツ語はおかしい。このおじいさんはドイツ語は少しは聞き取れるようだったが、しゃべりは駄目のよう。やばいやばい、言葉に気を付けよう。
さてその次。リキュールを買いにABCストアーへ。(※ ABCストアーは郡がコントロールしている酒屋の事。ハードリカーの販売はABCストアーだけが許されている)
あーだこーだいいながらお酒を物色し、いざレジへ。アメリカではほとんどの州でアルコールを道端で飲んでもいけないし、見せてもいけないので、会計の済んだお酒は茶色の紙袋に入れてもらうのが常識。友達がいつもこの行為が『いけないことをしている風でとってもクール♪』っていうんだけど、この日もレジで嬉しくてあれこれしゃべっていると(飲む前からハイな彼女なんで)、『あなた達、ドイツから?』って、レジのお兄ちゃんに言われた。彼は片方の親がドイツ人で、子供のころは毎年ドイツの親戚のところへ行ったらしい。『…じゃぁ、私たちのばかみたいな興奮した会話、もしかしてわかっちゃった?』って聞いたら『うん』と笑われ、『ドイツではビールは水扱いだもんね。アメリカの茶色い袋、そんなに面白い?』ってからかわれた。
やばい、ここもか。
極め付けはいつもいくイタリアンレストラン。
ここのフロアーマネージャーのリーナとはよく食卓で会話をする。彼女は直接サーブするのでなく、テーブルをいつもくまなく回ってお客とチャットするのが仕事。で、私とオットに次男、そしてクラウディアと一緒にある夜食事にいった。いつもの様に他愛のない会話をちょろっとし(これは英語)、その後私たち4人でメニューを見ながら(ドイツ語)しゃべっていると、このリーナが戻ってきた。『あなた達、ドイツ語しゃべるの?』って、きれいなドイツ語で話しかけてきたのだ。
彼女は使わないから忘れつつあるといっていたが、きれいなドイツ語をしゃべるアメリカ人だった。なんと、私の長男と長女が通う大学を卒業し、そこでドイツ語をメジャーで採っていたとのこと。ドイツへ留学もしたそうだ。1年以上このレストランに通っているが、今までは私たちのドイツ語の会話は聞こえなかったそうだ。
ってことはクラウディアの声がでかいんだな…
友達と出歩いた1週間、こういって声をかけられない日は先ずなかった。彼女は4回目の我が家への訪問だが、今回はとくに声をかけられた回数が多かった。で、その都度『私たちまずい事しゃべってなかったよね?』って感じだった。つい、アメリカ人(Ami/アミはスラング)って固有名詞だしてしゃべっていると、悪口していなくてもなにかアメリカ人の事しゃべってるって印象を与えかねない。
『壁に耳あり障子に目あり』って日本にはことわざがある事を彼女に教えた。この障子を知らない彼女には説明がややこしかったのんだが。『あたりみて鼻かめってことよ』って、もっとわからない事言ったら笑ってた。日本にはいろいろピンポイントなことわざが多くて面白い。っていうか、日本人ってまわりを意識しながら生きる人種なのね、良くも悪くも。
とにかく、アメリカでドイツ語はとても秘密言語でないということだな。気をつけよ~