みんなグル | sunset diary

みんなグル

昨日の記事に、すっかり書くのを忘れてしまった事がある。それは、

『どうして弁護士まで雇って交通違反をもみ消す穏便に済ませたいのか』


それはズバリ、

事故を起こしたわけでもなく、タダのスピード違反だけでも、月々の自動車保険の掛け金がべらぼうに上がるから。


《数年前にもこれに関してブログにしたような気がするけど、検索するのは今は面倒なのであとで時間を見つけてリンクします、たぶん》

例を挙げると、アメリカに来て半年くらい経った頃、次男と夫がほぼ同じ時期にストップサインの無視をしたときは、二人とも始めてってことで、弁護士が穏便にすませてくれた。

数ヵ月後、長男がスピード違反初めてした。

この時も、弁護士がなんとかもみ消してくれて、法廷料金、罰金、弁護士料を払っただけで、保険料は上がらなかった。

が、この数ヵ月後、長男が2度目のスピード違反をおこした。今度ばかりは弁護士も歯が立たず、保険料が上がった。

我が家には、それでなくても自動車保険が一般家庭よりも高かった理由がある。それは、

1.州に2年以上住んでいない
2.そもそも、アメリカに3年以上住んでいない
3.長男は、免許とりたてのティーンエイジャー

確か、はじめの一年は月々$300位払っていた保険料が、長男のおかげで月々$500に跳ね上がった。

一度保険料があがると、半年間はその金額を払い続ける。そして、その間に無違反であれば、半年後に徐々に掛け金が下がる仕組み。

そして数ヶ月後、長男はみごとにまたスピード違反をしてくれた。

私としては、はっきりいってスピードを出したくなるようなスポーツカーを買って与えた夫が一番悪いと思っている。私がドイツに行っている隙に、まんまと男二人で車を買いに行ってしまったのだ。

昔、私が日本に里帰りしている間に、私が反対だった『長男の原チャリ免許』に申し込み、私が帰ってきたら長男が講習に行き始めていたっていう前科もある。

その時、夫にギャーギャーつっかかっていたら、それを静観していた義父に『Schatzi、子供のやらせたい事はできるだけやらせてあげたほうが良いともうよ』と、やんわりと言われたことがある。

普段何も言わない義父にいわれたのにグッときて、私が折れたってことがある。

話はそれたが、保険料。その保険料は3度目の違反でなんと、月々$1,000ちょっとまであがったのだ。4桁だよ、4桁。

はっきりいって、ウチの家計は火の車だった。あの半年間は辛かったね。

その後、$800、$700…と徐々に落ちていき、その内アメリカに3年住んでいるってことが加味され、保険がある日突然ガクッと落ちた。

その間、長女も免許を採ったので、我が家はアップダウンの激しい保険料を払っているが、この2年近くは4人の運転手+4台の車で月々$145で落ち着いている。

だから、今回の娘の違反がとっても怖かったのだ。

$400ちょっと、一回払っただけで保険料が上がらないのであれば、授業料はそんなに高くなかったといえるわけだ。

…にしてもアメリカの警察、弁護士、そして保険会社はどいつもこいつもぜったい


グルだ。


(-""-;)