高い授業料 | sunset diary

高い授業料

先月、娘がスピード(大幅)違反で即刻つかまり、チケットを切られて帰ってきた。その後・・・


違反翌日から娘が数日里帰りしていた間に、Legal Advertisement/弁護事務所からの広告は20通を越えていた。すばらしいほどに、警察と弁護士は筒抜けである。

夫も長男もこれらの広告は何度ももらっているので、私達には免疫がある。娘は初めてなので、本人にすべて封を切らせ、どこが良さそうか5社選ばせ、自分で5社にメールをださせ、見積もりをおくってもらった。そして、彼女は私に一連のメールのやりとりを転送してきた。都合の悪い事はすべて母親にまわしてくるのが娘のやり方。私が咀嚼して、夫に知らせるとなっている。

で、夫が最終的には弁護士に電話をし、話を詰めて、電話越しにカードで支払いもした。その額、$413.00。これには、

・法廷代金
・罰金
・弁護士手数料


がすべて含まれている。当たり前だが、弁護士代が一番高い。

25マイル以上のスピードオーバーなので本来なら免停だが、弁護士が善きに計らってくれるおかげ(?)で、4ポイント減点だけでおさまり、向こう3年間違反をしなかったらポイントが0に戻るらしい。

しかし、3年以内にまた違反を起こした場合、今回の大幅スピード違反が加算されるらしく、彼女に次はない。

法廷代金(Court fee)は$100 前払いで、5月の法廷出廷日(弁護士が出廷する)に少しお金が戻ってくるかもしれないし、戻ってこないかもしれないという、まだ確定していないあいまいなCourt feeだ。

…もどってこないだろうな。

とにかく、夫と長男の時と同じく、自ら出廷するのでなく、弁護士が代行してくれる。我が家から1時間ほど離れたところだし、今回は娘への授業料だと思って(父親が)払ってあげた。

因みに、長男の時は3度ほどは弁護士にお世話になり、4度目はすべて自分で始末させた。4週間おきに計4回ほど法廷に朝から出向き、自分の名前が呼ばれるまで法廷内で待ち、《ケースがまだ解決されていないから、また4週間後に出廷するように》と言われて帰される。この出廷日にでないと、あとが怖いらしい。(警察が家まで迎えに来る)

長男は自分で処理して以来かなり懲りたらしく、ここ2年ほど交通違反をしていない。

※因みに、赤信号無視は罰金$50くらいで無罪放免。減点にならないし、一連の法廷儀式もない。(NCの場合)←これもウチの長男は経験済み。もちろん、自分で罰金は払わせた。

罰を与えてばかりいても覚えないし、軽々と親が弁護士を雇って後始末するのも勉強にならない。

何が一番いい方法なのかわからないけど、親も試行錯誤でその都度対処を迫られる。

娘は今回かなり懲りたようだが、むこう3年間無事故/無違反で過ごせる保障はない。長男も同じだ。いや、私はまだ違反していないから、私もいつしでかすか分からない。う~ん、夫も危ないな。


とにかく、子供に車を持たせるということは、親もそれなりの覚悟がないとやってられないなという結論がでた。


せめて、次男の時は上の子達が自立している事を願おう。