Das Auto ist weg ! | sunset diary

Das Auto ist weg !

先週の金曜日、次男の学校を早退させ、彼を学校で拾ってから海に向かった。先週彼はとうとう10歳になったので、誕生日のプレゼントとして、かねてからの希望だった海釣りに行くことにしていたのだ。

今回はホテルでなく、親子3人なのでコンドミニアムの一室を借りる事にした。『キッチンがないと、釣った魚が料理できないから』がその理由。ほんとに魚釣ってくるのかぃ

が、娘から『私も参加したい。でも、金曜と土曜の一泊で』と連絡が入った。私は

・部屋も狭い
・たった一泊なのに、片道4時間近くかけて運転してくる
・先週末も、その前の週末も帰ってきている=ガソリン代だってバカにならない

と言う理由から、今回は『来るな』と却下した。しかし、彼女は父親に直談版し、結局許しを得て海にやってくることになっていた。

ったく父親は…。

で、話は始めにもどり、次男を学校から引き取り車をしばらく走らせたころ、娘から父親へ電話が入った。

『Das Auto ist weg!/車がなくなっちゃった!』

と、彼女は半ば半べそをかきながら、父親に訴えている。夫も、ハンドルを握りながら、

Was?!なぬ?車が消えただと?!

と焦り、高速の車線も追い越し車線から走行車線に急に変更し、スピードダウンした。

娘の話によると、3日前に車に乗って以来今日まで車を気にかけていなかった(※車は彼女のアパートの駐車場にあり、普段は徒歩でキャンパスに行っている)で、今さっき荷物をもっていつもの駐車場にいくと、『へっ???車・・・ど、どこ?!』と、なったらしい。

夫が『とりあえず、事務所にいって聞いてごらん。こっちからは何も出来ないよ。自分でどうにかしなさい』と促し、電話をきった。

オットも私もしばし無言。(_ _。) 『何かの理由でレッカー移動されたんだろう、じゃなければ彼女の小さな日本車が盗まれるなんてことはないだろう。でも、盗難だったら保険でカバーされるの????そんなの知るか~~』というのが私達の共通の考えだった。あたまグルグル~~~

しばらくすると、娘からまた電話。


『私がパーキングタッグ(住人証明)をバックミラーに付けていなかったから、しかも3日も車が動いていなかったからレッカー移動されたちゃったそうだ。これから誰かに警察まで乗っけてもらって取りに行ってくる…と電話が入った。

(※娘のアパートはキャンパスの真正面にあり、通学に便利なのが利点。駐車代は込みなので、もちろん彼女は払わないが、大学内の寮に通う子達は、大学のパーキングになんと月々$300も払わなければいけない。なので、よく周辺のアパートにとめに来る生徒が多く、よって住人は証明書をつけていないといけない決まりがある)


やっぱりね…。私とオットはホッと胸をなでおろしましたよ。

そして、またまたしばらくすると、

『今車を引き取った。$150のところを、おまけしてもらって$120にしてもらった…。これからそっちに向かうから、着くのは夜8時ごろかな

と連絡が入った。

あなた、それでもまだ来るワケ????? 来るなっていうサインなんじゃないの?ってオットにいったんだけど、『来たいっていうんだから好きなようにさせればいいじゃないか!』と私が怒鳴られた。

…怒鳴るなよ!┐( ̄ヘ ̄)┌

オットは娘に『レッカー移動は自分のミスなんだから、自分で払え』といっていた。― これは当たり前だ。

しかし、車がもし本当に盗難にあった場合はどうなるの?保険でカバーされるんだろうけど、それじゃまた掛け金が上がるわけ?と、背筋が凍りつくような疑問がつぎつぎと浮かんできた。オットは今日保険屋に聞いてみるっていってたけど、どうなっただろうか?


まったく、娘といい長男といい、親をこれでもかと脅かしてくれるね~

この家族は飽きないよ、まったく