rekindled and rejuvenated spirit | sunset diary

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『僕にとって、フレンチオープンファイナルにはラファは欠かせない存在だ。』
『彼がNo1になって以来、彼は常に僕のよきライバルだった』

ロジャーはラファを尊敬している。日曜のこの二人の対戦は、ロジャーにとってはもう二度と訪れないかもしれないチャンスの様に感じる。

2009年に初全仏タイトルを取ったときは、相手はラファでなくご存知ソダリングだった。あれ以来、巷でささやかれるのは《ロジャーは相手がラファじゃなかったからタイトルを取れたんだ》。

それはあの時点では確かだったと思う。確かに健康なラファが相手だったらムリだったかもしれない。でも、彼がいないファイナルで、『勝たなければおかしい』とまで言われた試合をモノにした事自体、それはすごい事だんだよね。今までそういう諸々を越えて、《彼はもうダメだ》とか言われながらも、それらを跳ねつけて高みに挑んでものにしてきたのがロジャーだ。

今のロジャーはメディアからのアテンションがまったくなく、伸び伸びとプレーしている。昨日のジョコ戦では、久しぶりに彼のゾクゾクするプレーを披露してくれた。

この夏30歳になる彼は、チャンスはあとわずかしか残っていない。身体より、精神を燃やし続ける事の方がとっても難しい事を、彼は身を持って皆に教えている気がする。

スキアヴォーネしかり、精神を活性化させ最燃焼させる事がどれだけ難しいか、彼女のプレーを観ていてもよく分かる。

スキアヴォーネは試合がもう始る。彼女の燃えている精神、今日はそのまま燃え続けるだろうか?

そして、明日のラファ戦。ロジャーの燃えいている炎はあのままだろうか?

あぁ興奮してたまらない!