We were almost there | sunset diary

We were almost there

記録まで。テニバカ妻ですみません…。


昨日は「決戦」だった。先週私は久々の試合でコテンパンに負けたけど、チームは勝った。昨日はいよいよ勝者がNCのチャンピオンシップに出場できるかどうかのDeciding match だった。

朝9時に相手チームのコートに集合で、数台の車が連なって現地に乗り込んだ。ウチのクラブの他のチームの数人も、応援に駆けつけてくれた。いったい何事だって感じ(笑)

私は昨日の試合、出る予定ではなかった。勝つ自身はまったくゼロだったから。しかし、キャプテンは出場しない私にも《とりあえずプレーする格好で来て。そして皆と一緒に練習して!相手チームに、ウチのラインアップを悟られたくないから!》と、彼女の指令が入った。(こういう小細工、おもしろい)

USTAの試合は、全米統一で朝9時45分に試合開始というルールがある。9時には会場に入って練習が始る。で、試合開始5分前に両キャプテンがラインナップを交換して、その日の対戦相手が始めて分かる。以前も書いたかも知れないが、この仕組みがよく出来ていて、USTAのサイトに入って名前をインプットすると、そのプレーヤーの過去の成績がズラーっと出てくる事。キャプテンはその人がダブルス専門かシングルスプレーヤーなのか、強いのか弱いのかが一目瞭然なのである。

私は前回このチームとの対戦ではシングルスだった。しかもシングルス#1だった。で、足を挫いて負けた。今回はプレーをしてリベンジを果たしたかったが、用意ができていなかったので、キャプテンが変わりにシングルスに出る事になっていた。

が、朝になって事情が変わった。彼女が異常に緊張しちゃって、『Schatzi、練習を見る限り、貴方の方が私よりもよっぽど調子が良さそう。シングルス#1にでない?』と言ってきた。

いきなりそうくるかぃ。

それなりの格好はしていたけど、バイザーもサンスクリーンも忘れてきた。ビタミンウォーターも、グラノラバーも持ってきてない。タオルもないよ。だって、私は応援に来たんだもん。

キャプテン:断る理由はそれだけ?

といって、彼女の持ち物をすべて私に差し出してきた(爆)

こうなったら出てみようじゃないのって事で引き受けた。

しかし、ラインアップを交換してみると、相手のシングルスを取り替えてきてた。結局私は前回の相手ではなく、前回Singles#2の人とあたる事になった。あちらも、こちらがどういう手で来るか分からなかったようで、とりあえず勝てる作戦できたようだ。強い相手を2番に出してきて、こちらの2番と当たらせて勝つ気でいるようだ。

蓋をあけてみたら、相手の2番の彼女もなかなかしぶとかった。さすが、毎年チャンピオンシップまで残っているチームだけある。選手層が厚いんだよね…。

第一セット、私はあがってしまって0-3まで行ってしまった。が、彼女のサーブ、特に第二が短くあまいのに気が付いたので、とにかくリターンで叩き込み、相手にプレスをかけた。これが功を奏し、6-4でセットを取れた。

第二セット。彼女が作戦を変えて、ムーンボールやど真ん中へのリターンのリピートなど、とにかく私のミスを誘うプレーをし始めた。嫌なパターンだ。これが私の神経衰弱の始まりだった。

とにかく仕事を続けなければいけなかった。もう、家に帰りたくなった(泣)プロはよくこんなこと毎週続けるなぁって、サーブ前のボール選びの時点でぼやき始めた。←こんな事を考えるってこと自体、神経が集中していなかったって証拠

それでも、4-4まではなんとか持ちこたえた。ここまでははっきり覚えている。

が、ここでぷっちん!と集中力がキレた。ぼこっと穴が開いたとも言える
。もう直ぐ勝てるとか思っちゃったんだろうか。それも定かではない…。

やばい、ここへきてブレークされちゃって(=自分のミスで)6-4で持っていかれちゃった。次は10ポイントタイブレークだ。

相手は波に乗っちゃってやばい雰囲気だ。

なんとか冷静にいこうと思ったけど、すばやく0-5までとられてしまった。コートチェンジして、ここから挽回!とか思って気を引き締めた。3-8までいったけど、結局4-10で私が負けた。

明らかに、自分に負けた試合だった。

2セット目でクローズ(試合をきちっと閉める)できなかった私のせいだ。あそこで途切れた集中力は、2度と繋がることはなかった。

2時間かかった試合は、結果は出せなかったけど、次に繋がるものではあると確信した。足はまだ違和感はあるけど、徐々に痛みがくる回数が減ってきている。痛い足を軸にしてジャンプするときは痛いけど、サイドやスプリットステップはそれほどではなかった。

この夏のシングルスリーグは、一つランク上のチームに挑戦する事にもした。上にいけば、対戦相手もまったく違って面白そうだ。どこまで通用するのか、楽しみだ。

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と、シングルスコート#2では、女のドラマが展開されていた(爆)口げんかだったけど、凄まじかった。いやぁ、アメリカ人の女性はドイツ女性に引けを取らないくらい喧嘩好きなんだと、ちょっと見直した(笑)