こういう時だからこそ | sunset diary

こういう時だからこそ

落ち着きのない土曜日を過ごした。朝は母の夜の時間(日本時間の夜10時くらい)にあわせ、目覚ましをセットして起きた。昼間は大丈夫だろうけど、夜は心細くなるんじゃないかと電話をする為。

案の定、余震がちょくちょくあるらしく、熟睡なんて出来たもんじゃないらしい。しかし、『自分は生き延びて恵まれている』と感謝している母。私と一緒に話していて大笑いしている母を頼もしいと思った。まだ笑えるくらいの力は残っているみたいだが、恐怖と隣り合わせ…というのも感じた。

『今年76歳の私よ、いつ逝っても悔いはない。でも、人さまに迷惑をかけるようなことはしたくない。できればぽっくりと逝きたい。大丈夫、ママは人に迷惑をかけるような死に方はしないわよ。』

と、いつもの話がとんだ。『あなたと話して落ち着いて眠れるわ。まぁ、余震で起こされちゃうんだけどね。』といっていた。

こちらからはどうすることも出来ない。せめて、毎晩寝る前のスモールトークを買って出ようと思った。

今朝、近所のリンから、

『急だけど、今晩ウチに夕飯を食べにこない?カジュアルだから、なにも持たないで、そのまま来てね。』

とメールがあった。夫も家に居ないし、子供と家にいるっていう私を気遣ってくれたんだと思う。

お言葉に甘えて、彼女の家にいったきた。

昨日彼女は私の家族の事を気遣って、わざわざ家に来てくれていた。今日も、

『○○(夫)も居ないし、こういう時は気持ちが負のスパイラルを画いちゃうから外に出て喋った方がいいのよね』と、気遣ってくれた。彼女の旦那さんのジムも、

『what for you have friends ?!-何の為に友達がいるんだよ!?』

といってくれた。

本当にありがたい。

行き場のない不安を分かち合ってくれて、本当に感謝している。