親知らず、親の知っているうちに一人終了。 | sunset diary

親知らず、親の知っているうちに一人終了。

娘の『親知らず、4本いっぺん抜き』も無事に終了しました。

さすがアメリカ、薬や安全にかけては「これでもかっ」ってくらい慎重なので、なんと手術の前の日から抗生物質を飲むように指導されてました。ドイツの友達/看護師曰く:とてもアメリカらしい方法だけど、そのほうが一理あることは確からしく、体の菌を手術前からやっつけておくわけですね…、本当に用意周到だ。

手術は45分、全身麻酔から覚めるまでも45分といわれていて、娘は先ず緊張をほぐすガスを鼻から吸わされ、震えていた手もピタッととまり、気持ち良いかも(*´σー`)と,「クスっ」っと笑ったのが母的にはちょっと怖かった。

母は待合室で待つんだけど、他にも高校生の母親が3人いて、べらべらべらべら…と話していたら、先ずは一人目、8時15分に手術した子の母が呼ばれてその場から退散。子供はフラフラしているので、車を処置室の直ぐ隣りに回し、パパッと消えていくといった流れ作業。この病院、説明のときから思ってたけど、とても効率よく、すべてがシステマティックでドイツを思い出した(爆)

因みにこのドクター、ウチの直ぐ近所に住んでいるってのが初見の時に分かって、近所の話で盛り上がったんだけど、ご近所割引はさすがになかった。残念。

後からきたお母さんも加わり、とにかく賑やかにベラベラしていたら私も呼ばれた。皆さんよい夏休みを~と分かれたけど、最近は本当に早く親知らずの処置をするんだなと、ひしひしと感じた。

さて、最近のドイツのお医者さんでは手術中からアゴを冷やしているらしいけど(抜く前から止血作用があるらしい)、抗生物質は早めに飲ませるのに、冷やす事に関しては、ワリとおっとりしているアメリカのお医者さん。友達に『病院にいく時にちゃんと冷やすものを持っていって、冷蔵庫に入れといてもらいなさい』といわれていたので、その通りにした。娘は帰りの車中で冷やしながら帰った。

とにかくアメリカのお医者さんは、いかに痛みを和らげるか(=薬漬け)という事には抜かりなしに処方箋を沢山くれたんだけど、どいういう風に過ごすかってのは余り教わらなかった。なので、私がドイツで抜歯したときの覚書によって術後1週間を過ごさせた。

・抜歯後2日間は30分冷やし(氷ではなく、ジェル状の極端に冷たくないもの)、20分は冷やさないを繰り返す。
・水分は沢山取る。消炎作用のあるカモミールティーがベスト。
・食後もカモミールティー。
・横になって寝ない。枕を高くして寝る。

強い痛み止めと、もっとスゴイ麻薬的なものも処方されたが(しかも、副作用の吐き気止めも一緒!!!)、強い痛み止めのイヴプロフェンだけで済んだ。しかし、薬が切れる7時間後には直ぐに次を飲ませるように言われていたので、2日3日はホントに薬漬けだった。

食べ物は、市販のインスタントのヌードルスープと、私の作った、ワザとのびたうどん(笑)あとはアヴォカトとHumus(ヒヨコマメのペースト)を混ぜたものをひたすら食べていた。昨日はティラミスを作ったので、涙を流しながら喜んで食べていた。あと、自分からヌテラをスプーンですくって食べていた。さすが、甘党ヌテラ娘!

術後1週間は牛乳は飲まないほうがいいんだけど(口内にマクをはるから)これはこちらでは言われなかった。待合室のお母さんなんて、『今日はこのあとアイスクリームでも食べにいくわ。だって、他になにも食べれないだろうから…』といっていたので、乳製品は良くないんじゃないか…と一応言ってみたけど、まぁ彼女達はアイスクリーム食べにいっただろうな(爆)

さて、口の中は縫合した糸がまだ溶けきっていないので、いまだに吊れて痛いらしいが、腫れはほとんどひいたので、今日からヨーグルトを食べさせ始めた。抗生物質の後は、とにかくまた体内菌を作らなければいけないから、これからが大変なんだな、母親は。夏場は体がそれでなくても弱るし、今週末から彼女は一足先にドイツに飛ぶ。

さて、今週はあれこれ急がしそうだ。が、一番足手まといの次男は、日中のキャンプに送り込む手はずになっている(爆)これから5日間はテニス、ゴルフ、そしてプールと、スポーツ三昧でくったくたになるがよい( ̄▽+ ̄*)