green zone | sunset diary

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先週公開されたばかりのマット・デイモン主演のポリティカルサスペンス映画、『green zone』を観て来た。

イラクにおいてフセイン政権が崩壊した後も、探せど探せど見つからない「大量破壊兵器」。現場の第一線で《兵器》を探している陸軍MET隊隊長(デイモン)が、アメリカ政府高官、そしてイラク軍のの将軍との間にある影の取引を嗅ぎ付け、それをCIAの捜査官やアメリカのジャーナリストらと絡みながら、『結局、兵器なんかなかった。でっちあげだった』ということを暴く…といったあらすじ。


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観るまで、こんな政治色の濃い話だとは知らなかった。

大量破壊兵器なんて初めからなかったことで、でっち上げられた話/戦争だったという事は皆が知っていること。映画では脚色もかなりされているのだろうけど、戦争とはこうやって簡単に理由をくっつけて発生してしまうのか、そして、一度始った戦争は、そう簡単には終わらないという事を考えさせられる。



今のアメリカ、経済危機だの社会保険問題だの、国内の事/自分達の事に目が行きっぱなしだけど、アメリカが起こしたイラク戦争、まだ終わってないんだよって事を気づかせてくれる映画だった。


そうなんだ、まだイラクはメチャクチャなままなんだよ。