ウルトラな母
私の母、75歳なんですが、とにかく老後を謳歌している人でしてなかなかつかまらない…。
グリーンカードの手続き上、私と夫の出生証明が必要になり、急遽両方の家族に連絡をとることに。デンマークの方は、夫が委任状を彼の兄に送り、兄がどうにか手に入れてくれるそうだけど、結構時間がかかるみたい。あっちは区役所じゃなくて、教会関係の事務所に申請するらしい。なるほど、Taufe(って日本語なんでしたっけ? sarahさん!)に関連しているからか…。妙に納得。
で、私は母に連絡、と思ったが、こっちは母自体がなかなか捕まらないっ!75歳のコンパクトサイズの女性ですが、幸い健康体ときているのでコーラスの指導、グランドゴルフを週3回、自身のコーラスも隔週とかで出歩きっぱなし。その間にランチだの忘年会/新年会が繋がっていて、家に寄り付かないし…。さすがに午後はちょっとお昼ねタイムを儲けているらしいけど、夜はまたごそごそと、今度はバスで出ていくんだな、これが(※お酒が入るからバスにするらしい。不良老人だ)
彼女はPCはやらないのでメールはムリ、ケイタイももってはいるけど、自分が使うときしかオンにしないから、こっちも繋がらない。どうしたものかと思ったが、ウチのスキャナーにFaxがあるのを思い出し、ひさしぶりにファックスしてみた。『これこれの事情につき、抄本と謄本をとってきて下さい』と、あちらの月曜に入れてみた。忘れてたけど、月曜って祭日だったのね…。
すると昨夜、日本は火曜の午前中、
『ママよ。今ダッシュでとって来たから、これどうすればいいの?』と母から電話が入った。朝一で区役所に滑り込み、パパッととってきてくれたようだ。あいかわらずやる事が早い。フットワークいいなぁ母さん。
で、ここからが長かった。私のファックスの接続がちょっと複雑で、受け取れない。あれこしている間に、母は自分のファックスがおかしいと思ったのか、お隣さんに駆け込んだ、自分のケイタイを持たずにだ。私が何度もあちらを呼び出してもいないわけだよ。しばらくすると彼女から電話。
「今××さん家にいるんだけど、ここから送るから」と。私は、ウチのファックスがちょっと分からないから、『○○(ウチの夫)がいるホテル(出張中)のこの番号に送ってみて!」とお願いしてみた。夫はホテルのロビーで待機。
しばらくして彼からの電話が入り、「受け取ったけど、ちょっと質が悪い。今度はファイン設定でお願いしてみて」と言われた。即、母に電話したけど、まだ自分ちに戻ってないし…。
・・・待つこと小1時間。やっと
「で、受け取ったでしょ?」と、母から息せき切った声で電話が入る。お隣さんちでおしゃべりに花が咲いているんだろうなぁとは思ったけど、大当たりだった。さすがにまたお隣さんちにまた戻ってくれとはいえず、「ウチのファックスをなんとかするから、今度はウチに送ってみて。で、ケイタイをちゃんと手元に置いといて!」と、今度はファックスとケイタイの同時進行にしてみた。あっちでピ~ヒョロ、こっちでピーヒョロ(ファックス音)がケイタイから聞こえて不思議とおかしかったけど、ファックス音を聞くのって久しぶりで懐かしい。
やっと送信に成功し、質の悪さの謎が解けた。コピー防止のすかしが入ってるんだよ。だからだったんだ。ま、謎が解けたし、謄本などの写しは速攻送ってくれるそうだ。しかし、
「じゃ、ちょっとこれから約束があるから、ランチの後に本局から送るねっ!」らしい。
この年寄り、ホントにウルトラ級な行動力だ。彼女曰く、
「年寄りはね、動いていなくちゃダメなの。でね、よく動く人と行動を共にするの。一度止まると、次の出だしに今までの何倍もの力を使うから。あなたも止まっちゃダメよ」
うううっやばいなぁ私、止まってる時間が長すぎて、確かに何も始められないでいる。
今からこれでどうするんだ?
グリーンカードの手続き上、私と夫の出生証明が必要になり、急遽両方の家族に連絡をとることに。デンマークの方は、夫が委任状を彼の兄に送り、兄がどうにか手に入れてくれるそうだけど、結構時間がかかるみたい。あっちは区役所じゃなくて、教会関係の事務所に申請するらしい。なるほど、Taufe(って日本語なんでしたっけ? sarahさん!)に関連しているからか…。妙に納得。
で、私は母に連絡、と思ったが、こっちは母自体がなかなか捕まらないっ!75歳のコンパクトサイズの女性ですが、幸い健康体ときているのでコーラスの指導、グランドゴルフを週3回、自身のコーラスも隔週とかで出歩きっぱなし。その間にランチだの忘年会/新年会が繋がっていて、家に寄り付かないし…。さすがに午後はちょっとお昼ねタイムを儲けているらしいけど、夜はまたごそごそと、今度はバスで出ていくんだな、これが(※お酒が入るからバスにするらしい。不良老人だ)
彼女はPCはやらないのでメールはムリ、ケイタイももってはいるけど、自分が使うときしかオンにしないから、こっちも繋がらない。どうしたものかと思ったが、ウチのスキャナーにFaxがあるのを思い出し、ひさしぶりにファックスしてみた。『これこれの事情につき、抄本と謄本をとってきて下さい』と、あちらの月曜に入れてみた。忘れてたけど、月曜って祭日だったのね…。
すると昨夜、日本は火曜の午前中、
『ママよ。今ダッシュでとって来たから、これどうすればいいの?』と母から電話が入った。朝一で区役所に滑り込み、パパッととってきてくれたようだ。あいかわらずやる事が早い。フットワークいいなぁ母さん。
で、ここからが長かった。私のファックスの接続がちょっと複雑で、受け取れない。あれこしている間に、母は自分のファックスがおかしいと思ったのか、お隣さんに駆け込んだ、自分のケイタイを持たずにだ。私が何度もあちらを呼び出してもいないわけだよ。しばらくすると彼女から電話。
「今××さん家にいるんだけど、ここから送るから」と。私は、ウチのファックスがちょっと分からないから、『○○(ウチの夫)がいるホテル(出張中)のこの番号に送ってみて!」とお願いしてみた。夫はホテルのロビーで待機。
しばらくして彼からの電話が入り、「受け取ったけど、ちょっと質が悪い。今度はファイン設定でお願いしてみて」と言われた。即、母に電話したけど、まだ自分ちに戻ってないし…。
・・・待つこと小1時間。やっと
「で、受け取ったでしょ?」と、母から息せき切った声で電話が入る。お隣さんちでおしゃべりに花が咲いているんだろうなぁとは思ったけど、大当たりだった。さすがにまたお隣さんちにまた戻ってくれとはいえず、「ウチのファックスをなんとかするから、今度はウチに送ってみて。で、ケイタイをちゃんと手元に置いといて!」と、今度はファックスとケイタイの同時進行にしてみた。あっちでピ~ヒョロ、こっちでピーヒョロ(ファックス音)がケイタイから聞こえて不思議とおかしかったけど、ファックス音を聞くのって久しぶりで懐かしい。
やっと送信に成功し、質の悪さの謎が解けた。コピー防止のすかしが入ってるんだよ。だからだったんだ。ま、謎が解けたし、謄本などの写しは速攻送ってくれるそうだ。しかし、
「じゃ、ちょっとこれから約束があるから、ランチの後に本局から送るねっ!」らしい。
この年寄り、ホントにウルトラ級な行動力だ。彼女曰く、
「年寄りはね、動いていなくちゃダメなの。でね、よく動く人と行動を共にするの。一度止まると、次の出だしに今までの何倍もの力を使うから。あなたも止まっちゃダメよ」
うううっやばいなぁ私、止まってる時間が長すぎて、確かに何も始められないでいる。
今からこれでどうするんだ?