しろくまに涙す | sunset diary

しろくまに涙す

今夜も次男と一緒に、ベッドの中で本読みをしました。

彼はファンタジー物より、こういったfact/capter book(日本語、ド忘れ…)、いわゆるノン・フィクション、人物や動物の話しがとっても好きです。特に大きさ、距離、重さ、高さなど、数字がわんさか出てくると、なかなか寝付けないほど興奮します…。今日の本は、↓コレでした。

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可愛い、なんてことない白くまちゃんのお話です。いつもページを交互に読みっこしながら進むのですが、彼の番になったら、次の様な説明がありました。

こぐまは、生後30ヶ月もするとお母さん熊の元を離れます。この頃になると、もうお母さん熊と同じ位の大きさになっているからです。時にはお母さん熊が、小熊を突き放す行為すら見受けられます。体格も立派、ちゃんとした歯も生えています。狩りも十分出来ますし、こぐまとしての生活は終わったからです

すると、ここを読み上げて、彼は泣きだしてしまいました。

私  「どうして泣いてるの?」←おおよそ見当は付いていました…
次男 「・・・なんでか分からない、おーまいがー」←目頭を押さえて泣く(爆)
私  「お母さんから早く離れちゃうから?この熊がかわいそうって思ったの?」←あぁ、絶対ここだ…
次男 「・・・そうかもしれない、おーまいがー。ママ、この先、僕にはもう読めない…」

そして、こう続きました。

僕には、たった3年でママから離れるなんて出来ないよ。考えただけでもとっても苦しい…おーまいがーベッドに顔をうずめてしまいました…。重症だな、こりゃ

実は、これ以外にも、私が誕生日を迎えるととっても悲しがります。なぜなら、

どんどんお婆さんに近づいていくから!。゚(T^T)゚。

お姉ちゃんには、子供を生むな!と要求しています。なぜなら、

ママに孫ができると、ママはお婆ちゃんになってしまう=死んでしまうという図式ができているからです。

彼は、かなり前から死に対して漠然とした何かを抱いています。愛情には満たされている子ですが、とっても現実的かつ論理的な子で、時に脅かされます。

「○○は人間の子でよかったね~。じゃなきゃ、とっくの昔に家から追い出されてるよ、ぐわっはっは~」と、私は笑い飛ばし、後を引かないようにしました。

しろくまの話で、ここまで深読みするか?普通…。泣いちゃったし…(笑)

まったく、かわいいなぁ(*´σー`)