ナゾが解けた

日本からドイツに引っ越したとき、なかなか美味しいお菓子にめぐり会えませんでした。ま、もともとドイツには、お菓子の種類も日本ほどなかったので、美味しくなければ自分で作るか果物やプレッツエルでも食べてりゃいいや…という感じになり、子供達の舌が質素(?)に育ったものでした。あ、Hariboのグミは別ですよ。あれは美味しいです。
しかしここはアメリカ。香料に着色になんでもござれで種類も豊富。それでも子供達の味覚は至って質素に出来上がっているので、あれこれと試してはみたものの、結局買うのはチップスとHariboのグミだけに止まっています。
とろが最近、次男が↑のヨーグルトを買ってきてくれと注文してきました。以前、友達が学校に持ってきていて、美味しそうだから食べたい!といい、買ってみたらマズかった…、というヨーグルトです。「え~?またあれ買うの?なかなか食べなくて、いつまでも冷蔵庫にあったヤツじゃない。嫌だよ」と言ったのですが、「いや、美味しいんだってば、美味しくなったの。いいからまた買ってきて。今度は絶対に食べるからっ!」と訴えてきました。なので、買ってあげることに。
約束どおり、彼は一日で6個入りを平らげました。今朝になって、「また買ってきて!今度は2箱!」と言い張ります。なにがそんなに美味しくなったんだ?と聞いてみると…
「…ワケを知りたい?(笑)それはね、ここ。$10,000当るんだよ!キアラ(クラスの友達)が教えてくれたんだ。カップのフタに当りかハズレが付いてるんだ。ママ、当ったら$3,000はママに上げる。これでママの欲しがっているRegenwassertonne(雨水を溜める樽)を4つ買えばいいよ。一つ60ガロン入るから、四つで240ガロンか…、これで幾らお金が節約できるかなぁ(※また数にこだわる…)とにかく、$3,000は好きに使っていいよ♪」
という事でした。このヨーグルト、白状するとまだマズいらしいのですが、$10,000の為に食べているんだそうな。「マズいけど、ビタミンは入ってるからワルくはない」らしいです(爆)
私も昔、当りくじ欲しさに棒アイスを冬でも食べた…って経験はあるけど、マズくはなかったなぁ(苦笑)息子よ、そんなにしてまでお金が欲しいのかい…。
子供の一途さには参ります…