メキシカン
豚インフルエンザ、なんだか怖いことになってきてますね…。ジャック・バウワーが『細菌』と戦ったシーズン・3(確か)を思わせるほどの速さで広まっているようです。夫は明日からNYに出張だ、とか言ってましたが、どうするんだろか?ウチには熱に超弱い次男がいるので、頼むからいろんな菌は持って帰ってこないでくれ…、の心境です。というか、
行くな!と声を大にして言いたい!
お向かいさんも、今日からメキシコに一人で行く事になっていた旅行をキャンセルして、実家のNYに変更したのに、やっぱりこれもドタキャンしました。こういうときは、動かないに限りますね…。夫ー、行くなー!
さてメキシコ人、その他の南米各国の人を集めてヒスパニックとしましょうか。本当に多いです、この界隈。他の州はわかりませんが、道路工事に建築現場、クリーニングレディーから庭師から、なにから何まで、ブルーカラーの仕事はヒスパニックの人達ばっかりです!あっ、あとマクドナルド。ここは公用語(笑)がスペイン語です。なので、息子は雇ってもらえませんでした。彼曰く、『ドイツ語が出来たって、ここじゃ何の得も無い…』-- 確かに。
現在、隣りの裏庭の『テラス工事』の最中ですが、この暑い中、毎日汗だくになって石を切ったりセメントで固めたりと、すっごいホコリの中で労働しているのは、紛れも無くヒスパニックの方達です。一体いくら貰っているのかは分かりませんが、彼らも家族を抱えているから必死なんだろうな…、といつも思います。私はのん気に庭仕事をしている身なので、顔を合わせると、なんとなく後ろめたく(苦笑)『大変ですね、水分しっかり採ってくださいね…』とか言って、逃げてしまいます。今日も暑いし、がんばってください。
ドイツでのこういった仕事は、主に東欧からの出稼ぎ労働者が多かったです。ウチの外壁をお願いしたのはモンテネグロの方々(いい人達だったな…)、友達の家のPutzfrau(家政婦さん)はルーマニア人、お向かいの農家の白アスパラガスの農園も、いつも東欧からの出稼ぎ労働に頼っていましたが、アメリカの地で見る、ヒスパニック労働者への条件や待遇ほど悪いものではありませんでした。
私のアルゼンチン人の友達は、ドイツ人と結婚してドイツに住んでいますが、旦那さんはアメリカに移住したくてたまりません。しかし、彼女曰く『アメリカには絶対に住みたくない。ヒスパニックに対する軽視の目に耐えられないから』と言って、絶対にドイツから動きません。
同じ様に外国人労働者に頼っているドイツでは、こういう軽視は感じたことがありません。トルコ人に対しては一線を引いていた感じは受けましたけど、アメリカ社会でのヒスパニックの存在は、私にはとても不思議に映ります。アメリカ人はヒスパニックの人達を、一体どういう存在として捕らえているんでしょうね。
メキシコ人といえば、息子の体験談を一つ。かなり前ですが、学校でスポーツの時間、息子と黒人の男の子数人とでケンカになりました。運よく先生が、息子ではなく、相手が先に手を出したのを目撃し、息子にお咎めはありませんでしたが、その男の子の捨て台詞が、
メキシコに帰って、ビザとって出直して来いっ!でした。
もうおっかしくって、家族で大笑いしました。そうなんです、息子は色黒で、しかも典型サッカー体型=ずん胴でO脚、顔はイタリア系=濃いのです(笑)ドイツではよくイタリア人かベトナム人=濃い顔に間違えられ、アメリカに来たらメキシコ人かい。その子の、「ビザとって」ってくだりが気に入りました。
メキシコ人=不法労働って図式が、少年の頭にもあるんですね。
とってもリアルな発言なのでした(笑)
行くな!と声を大にして言いたい!
お向かいさんも、今日からメキシコに一人で行く事になっていた旅行をキャンセルして、実家のNYに変更したのに、やっぱりこれもドタキャンしました。こういうときは、動かないに限りますね…。夫ー、行くなー!
さてメキシコ人、その他の南米各国の人を集めてヒスパニックとしましょうか。本当に多いです、この界隈。他の州はわかりませんが、道路工事に建築現場、クリーニングレディーから庭師から、なにから何まで、ブルーカラーの仕事はヒスパニックの人達ばっかりです!あっ、あとマクドナルド。ここは公用語(笑)がスペイン語です。なので、息子は雇ってもらえませんでした。彼曰く、『ドイツ語が出来たって、ここじゃ何の得も無い…』-- 確かに。
現在、隣りの裏庭の『テラス工事』の最中ですが、この暑い中、毎日汗だくになって石を切ったりセメントで固めたりと、すっごいホコリの中で労働しているのは、紛れも無くヒスパニックの方達です。一体いくら貰っているのかは分かりませんが、彼らも家族を抱えているから必死なんだろうな…、といつも思います。私はのん気に庭仕事をしている身なので、顔を合わせると、なんとなく後ろめたく(苦笑)『大変ですね、水分しっかり採ってくださいね…』とか言って、逃げてしまいます。今日も暑いし、がんばってください。
ドイツでのこういった仕事は、主に東欧からの出稼ぎ労働者が多かったです。ウチの外壁をお願いしたのはモンテネグロの方々(いい人達だったな…)、友達の家のPutzfrau(家政婦さん)はルーマニア人、お向かいの農家の白アスパラガスの農園も、いつも東欧からの出稼ぎ労働に頼っていましたが、アメリカの地で見る、ヒスパニック労働者への条件や待遇ほど悪いものではありませんでした。
私のアルゼンチン人の友達は、ドイツ人と結婚してドイツに住んでいますが、旦那さんはアメリカに移住したくてたまりません。しかし、彼女曰く『アメリカには絶対に住みたくない。ヒスパニックに対する軽視の目に耐えられないから』と言って、絶対にドイツから動きません。
同じ様に外国人労働者に頼っているドイツでは、こういう軽視は感じたことがありません。トルコ人に対しては一線を引いていた感じは受けましたけど、アメリカ社会でのヒスパニックの存在は、私にはとても不思議に映ります。アメリカ人はヒスパニックの人達を、一体どういう存在として捕らえているんでしょうね。
メキシコ人といえば、息子の体験談を一つ。かなり前ですが、学校でスポーツの時間、息子と黒人の男の子数人とでケンカになりました。運よく先生が、息子ではなく、相手が先に手を出したのを目撃し、息子にお咎めはありませんでしたが、その男の子の捨て台詞が、
メキシコに帰って、ビザとって出直して来いっ!でした。
もうおっかしくって、家族で大笑いしました。そうなんです、息子は色黒で、しかも典型サッカー体型=ずん胴でO脚、顔はイタリア系=濃いのです(笑)ドイツではよくイタリア人かベトナム人=濃い顔に間違えられ、アメリカに来たらメキシコ人かい。その子の、「ビザとって」ってくだりが気に入りました。
メキシコ人=不法労働って図式が、少年の頭にもあるんですね。
とってもリアルな発言なのでした(笑)