パンとDutch oven | sunset diary

パンとDutch oven

なんでも手に入るアメリカのスーパーマーケット。和の食材はこの通り困りませんが、一番困ったのは洋の主食、『パン』です。アメリカの普通のスーパーで売っているパンは、柔らかすぎて、しかも味がなく、我が家の人々には受け入れられないのです。Whole foodsで、なんとかカリっとしたフランスパンやSourdough、ドイツの輸入黒パンなどが買えますが、毎日食べられるという値段ではありません。第一、毎日ここに買い物に行かないですし…。東京で言うと、ナショナル麻布スーパーや、紀伊国屋で毎日パンを買うというお値段です。

ドイツではこういった↓パンを毎朝食べていました。ドイツにお住まいの皆さんにはお馴染みの、なんてことないBroetchenとBrezelです。

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私の今住んでいるところでは、このパンはまったく手に入りません。Broetchenは食べれなくてもなんとかなりますが、Sauerteig(sourdough bread)は自分で作ればいい!ということで、こちらに来て直ぐ、夫の同僚のスイス人から、souedough breadのレシピを貰いました。彼はアメリカに移住して20年以上経ちますが、パンだけはいまだに毎週焼いているそうです。彼のレシピは、至って簡単でした。パン作りに、唯一新たに購入しなければいけなかったのは、Dutch ovenでした。日本で人気のle creusetなどの、エナメル加工された鉄製のおなべです。これをオーブンで熱くして、その中に生地を放り込んで焼くので、パリっとしたパンが焼けるのです。

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初めて焼いたときは、あまりの美味しさに台所で家族5人で突っ立ったまま、何もつけないでむさぼって完食でした。我が家では、このパンに、Whole foodsで買ってきた本物の(これ、ポイント!)チーズやサラミ、私の作ったズッキーニや赤ピーマンの前菜などを食べる時が、一番のご馳走です。

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