Christmas getaway | sunset diary

Christmas getaway

南ドイツで育ち、今でもどっぷり森に囲まれた生活をしている友達は、

『ぜひ、海辺でクリスマスを過ごしたい』とリクエストしてきました。彼らがドイツからやってくるギリギリに、家の手配をしました。今回もお世話になったのはこちら。シーズンオフとはいえ、クリスマスは高値を吹っかけてきましたが(!)、ベッドリネンが入らないとの事で、値段交渉がすすみました。主婦はタダでは引き下がりません(苦笑)

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左側半分を借りましたが、右半分は空きでした。前回借りた家と似ていますが、この辺はどの家も似たり寄ったりの造りをしています。今回の友達は、約300年続くGasthof(旅館兼レストラン)のオーナー若旦那と、建築家のカップル+彼らの息子(7歳)…。ドイツにいた時はほんと~によくお世話になった友達なのですが、他の友達家族と違って、彼らとは今までに一度も休暇を共にした事がない!2週間の『べったり暮らし』が一体上手くいくのか、ちょっと心配でもありました。

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家に着いて早々、私とマルティナ(友達)、そして7歳組みを残して全員、海に飛び込んでいました。さすが、海に飢えている男達+娘です。Ostsee(北ドイツとデンマークの間の海)よりも、断然暖かい!といっていました。まったく…

※追記 北欧の海の温度はこの時期、5℃前後です。NCのアトランティックの水温は15℃位でしょうかね…。呆れる温度です。私の夫と娘は毎年、5℃の海に飛び込んでいました…。

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家のデッキからの眺めです。アトランティックのビーチをほんのちょっと、独り占めです。海は最高です。
建築家の彼女は家の作りには『こんな造りでいったい何年もつのか???』と、はてなマークをめいっぱい飛ばしていましたが(※ドイツの石造りと比べるあなたが間違っているって…)、立地と眺めは堪能していました。さて、若だんなの方はというと…

23日は彼の誕生日でもあるので、自分で腕を振るっていました(笑)先ずは、包丁研ぎから(笑)

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↓これは、ドイツ料理の定番、Schaeufele(ショイフェレ)、肩の辺りのお肉です。私の子供達のリクエストにより、作ってもらいました。

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↓これは、イブに食べる鴨です。
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この日、ドイツにある彼のガストホフではてんてこ舞いな様子(※ドイツには、24日にKarpfen/コイをレストランで食べる習慣があります)。電話で彼の父親と話していましたが、シェフである彼をこちらに拉致した私達、なんてラッキーなんでしょう。一番美味しかったのは、塩味とハーブの効いたレバーなどの内臓類!焼き立てを夜の11時に(※鴨は前日焼き、次の日冷めたところを切り分ける為)つまみ食いさせてもらいました。私の長男はこの類が大好きなグルメ男。匂いにつられて部屋から出てきて、しっかり食べていました。あ~美味しかった。

イブの夜、彼ご自慢のソースにデザートも出されました。ご馳走を食べたときは一同『××の味だ!』と叫びました(この時、写真撮影はすっかり頭から離れていました)。××は彼のGasthofの名前です。私の子供達は大喜びでした。このディナーは私達一家への、ドイツからの一番贅沢なプレゼントとなりました。