ドイツ夏休み日記・レクリエーション編
今日は写真の整理をしていてら、これらの写真を目にしたので、今更ながら日記の更新です。やっぱりドイツの写真はどこか落ち着く…。歴史のおかげだな、きっと。
ここはAltmuehltalという、バイエルン地方にある小さな街。--tal とは谷間という意味だが、この谷間はちょっとした物で有名である。何億年もの昔、ここはLagune(瑚湖)だったので、今でもそこらへんを掘ると、ザクザクと化石が出てくるところなのである。ここから発掘された魚、貝、それを狙った鳥類などのめずらしい化石は、ベルリンの博物館に保存されている。この日は他にすることがあったので、この町の小さな博物館をサーっと見学し(※物凄い数の珍しい化石が無造作に展示されていてビックリ!)、アメリカの友達へ化石のおみやげをササッと購入し、次なる目的地に移動した。
この日は友達家族から招待され、カヌーで川下りがメインイベントだったのだ。あいにくのお天気で、雨が小降りになるまで↑の写真のお城や、博物館などで時間をつぶし、お昼頃からカヌーの出発地点へ出向いたのだった。
小雨がふっていたが、カンカン照りよりもかえってこの方がよかったと、川下りをし始めてから思った。
左端の青年が今日のガイド。私の次男は友達(父親)と、私は彼の長男と、友達(母親)は彼女の娘と、というように組になり、ガイドとあわせて4隻(4つ?4台?)のカヌーで出発した。カメラやケイタイの類は、転覆すると危ないので、すべて防水されたボックスに入れたので、カヌー上での写真は残念ながらなし。
↑の写真は、一歩手前でカヌーを降りて陸に上がり、ガイドさんにこの水流に流されないように、Paddelの漕ぎ方をレクチャーされた時に撮影。ヘタに突入すると、転覆してしまうので、かなり緊張した。結果は成功!私達はちょっとの水しぶきを浴びただけ。友達と娘の組は、二人ともびしょびしょ!着替えを持ってきていて正解だった。
4時間の川下りの後は、トラックでのお迎えが来ていた。皆でカヌーを乗せて、記念撮影。漕いではしゃいでと忙しかった次男は、この大揺れのピックアップ・トラックの中で直ぐに眠りこけてしまった。たった5分だったのに…。
動物園 @Nuernberg
さて、カヌー遠足の前の週末は、同じ家族と一緒に動物園へ行った。Nuernberg/ニュールンベルグの動物園 は、ベルリン動物園にも引けを取らないほどのよく出来た動物園である。第二次世界大戦で旧市街は90%破壊されたが、この動物園は戦火を逃れたので、昔のまま。動物は広いスペースでのびのびしているし、森の中に動物園があるので、人間の方も暑い日でも快適に散策が出来るので、私達が住んでいたときはよく足を運んだ場所だった。
で、動物がリラックスしているので、子孫誕生!という事もかなり多い。この日の動物園でのお目当ては、ある冬の小雪の舞う日に生まれた、『白熊・フロッケ』(ドイツ語で、雪の一ひらという意味)だった。誕生から5ヶ月も経っていたので、白い雪の薄片は、ちょっと黄ばんだ白熊になっていた。
飼育のおねえさんをお母さんと思っているんだな~。
場馴れしたフロッケは、堀の向こうにこんなにヘンな生き物がうじゃうじゃいるのもへっちゃらだった。
私はあまり動物園は好きではなかったのだが、(※いつも込んでる上野動物園と石神井動物園しか知らなかったので)ヨーロッパ各地にある、こういった広い動物園は大好きである。
自然と動物とに癒された日だった。






