外国語がコワい(?)アメリカ人
今夜は次男の友達兄弟がウチに「お泊り」するハズだった。あくまでも過去形…。
彼らはウチから一軒置いた隣の子達で、しょっちゅう入ったり来たりしているし、私の次男も彼らの家に泊まったことがある。今日は我が家に兄弟ダブルパックで泊まることになってた。
夕方、寝袋からなにからなにまで持参でやってきて、楽しくTVをみたり遊んだりして9時半ごろ、そろそろ寝る支度をし始めた。息子のソファベッドを伸ばすと子供3人が一緒に寝れるので川の字になってみた途端、7歳のお兄ちゃんの方が泣き出した。するとチェーンリアクションで弟の方も当然泣き出す。「うちに帰る~、ママに会いたい~!!!」と泣き出すと、今度は私の息子も「帰っちゃ嫌だ~~!」と泣き出す。
--ちょっとここで私、久しぶりに途方に暮れた。ほんと、久しぶり。
思い当たる事といえば夕飯の際、私の夫と長男がドイツ語で会話していた事。じ~っと彼らを見つめていたのはこの兄弟。いつも見慣れているこのおっさん達、しかし今日はドイツ語しゃべってるし、もう外は暗い。なんかいつもと様子が違うことに耐えられなかったのかもしれない。それと、直ぐ帰れる距離にママがいるってのも、諦めがつかずに寝付けなかったのかもしれない。とりあえず、彼らのママのケイタイに連絡し、「あと30分、彼らと交渉してみるけど、待機しているように(笑)」と連絡してみた。彼らが食事に出かけちゃってるのは知っていたので、なんとも申し訳なかった。さっきやっぱりダメで、これ以上彼らをなだめすかしても、ここに来る事自体が嫌になってもこまるので、彼らにはお引取り願った。
今日のところ、言葉が理由かは定かではないが、何度も「アメリカ人は、外国語を怖がる」という場面に遭遇したのを思い出した。日本人は外国文化でも言葉でも好意的に受け入れるし、ヨーロッパ人は他欧州の言葉を2つ3つしゃべれるのはめずらしくない。彼らは母国語がもちろん一番好きだが(※これ、ポイント)、多言語を聞くこと事態に抵抗がない。ところがアメリカ人は、スペイン語はなんとか慣れたけど(※しゃべれる、しゃべれないに限らず)、おごりも手伝ってか、他人が自分の分からない言葉を話す事がとっても嫌いだ。
例えば夫の会社はドイツ系で、もちろんたくさんドイツ人がいるが、彼らはアメリカ人の前では絶対にドイツ語を話さない。彼らアメリカ人がとっても嫌な顔をするのを知っているからだ。
なんともこれって腑に落ちないんだけど、せめてアメ人子供達の前では気をつけなきゃいかんかな?と思った夜だった。
あ~疲れた。