完全復活の予感 | sunset diary

完全復活の予感



>Photo By: FFT
Roger the Great<


やっぱり強い、フェデラー。対ゴンザレスの1セットこそ落としたものの、2セット目からギアーを切り替えた試合運び。ここぞ!という時に流れを変えられるセンスに感嘆した。いつもの神がかったショットも決まると、観客もため息をもらす。解説のマッケンローは、彼のプレーの美しさに惚れ惚れしているようで、今日も絶賛していた。


「あのクオリティーの高いプレーを続けられるのは凄い。どんな球にも喰らい付き諦めない。そして後半はとにかくリラックスしてプレーしている。まったくスゴイプレーヤーだ!!!」


1セット目はどうなるかと思ったけど、ごめんなさいロジャー、私が浅はかでした。次のモンフィースとの準決勝も大丈夫だと思います。


そのモンフィースVSフェレール戦。…、私にはつまらなくみえて、観戦放棄。今、再放送をちょっと観たが、やっぱりつまらなかった。モンフィースは、サッカーでいうなら「ディフェンス重視のギリシャ代表」の様で、相手のミスを誘う、至って受身のスタイルのようだ。一体彼はオールラウンダーなのか、それとも、なにか飛びぬけた武器があるのか、いったいどっちなんだい?


その点、女子のサフィーナVSディメンティエバ戦は面白かった。バックハンドが上手いサフィーナは、2セットはじめに「もう諦めちゃうか…」という場面があったが、上手く自分を立て直していた。3セット目は圧倒的な押せ押せ試合で、彼女のボールを見つめる目が血走っていた。『わたし、ボールしか見えていません』というくらいの集中力だった。疲れているのにすごいなぁ、あの集中力。


それにしても、今日はゴンザレスにサフィーナが、昨日はグルビスにジョコがラケットを投げていたが、イケナイね~、ああいうのは。今日はゴンザレスの曲げちゃったラケットがゴミ箱行きになったのをカメラが捕らえていたが、あれで「$500が飛んだ…」とマッケンローが言っていたが、ほんと、良くない!


でも、あの投げたくなる気持ち、分かるんだよなぁ…。(※私は投げませんよ!)