Home association/ホーム協会
※ 題名、ピンと来ない人が多いかと思います。要は、アメリカの自治会のような機関の事です。
ドイツの田舎町でも、この手の「村議会」的な集まりはあった。地元のオヤジ、失礼、ご意見番である委員達が集まり、あれこれ話し合う会合だった。以前、我が家の外壁を、おもいっきりダークブルーに塗り替えるときや、外プールに屋根をつけるときなどに、図面やサンプルをこの会に持って行き、お許しを乞うという儀式を経験をした事がある。幸い我が村では屋根瓦だけ赤にしたら、それ以外は何色でもよいというお許しがでたが、庭に建てるものは、隣家との距離を○m空けるとか、いろいろと規制があった。日本でもおそらくこれに似た機関が絶対あるはずだ。
しかしアメリカの、いや、今住んでいる所の規制はすんごいうるさい!
・家の前の庭には柵をしてはいけない。(開かれた空間を保つ為)
・裏庭には柵をしてもよいが(犬がいる場合)、決められた高さ、マテリアル(安っぽい物はダメ)であること。
’庭にブランコやトランポリンを置く場合、それが目に入る隣近所に署名をとる。その後、プランを議会へ提出する事。
・テラスなどを増築する場合、工事会社のプランに隣近所の承諾サインを添えて議会に提出する事。
・工事が着工してから一年以内に終わらせる事。
・おもてにある庭は常にきれいに保つ事。
などなど…。
この家、一体誰のもの?といいたくなるほどこの他にもいろいろ決まりがある。決まりがあるのは外に関してだけ。見た目を大事にしましょう、そして地域の家の値段を押し上げよう!というのが狙いのようだ。(ったく…)
我が家は、既存のScreend porch/網戸つきベランダを大きくしてもらいたいだけなのだが、1月に大工さん3社に見積もりを出してもらい選考を行い、決まった一社とあーだこーだと話を詰めていたら、あっという間に春が来てしまった。先週、やっとの思いでHome associationにこの設計図や近所の署名を提出したら、「この議会は月一開催で、次は来月初めです」とあっさり言われてしまった。やっと許可が下りたら5月半ば。シーズン中なので、大工さんも他の仕事との並行になってしまうだろうから、いったいいつ終わるんだろうか?
夏が終わっちまうよ・・。