ヒーターを直してもらう
昨日月曜の夕方、家に戻ると留守電にメッセージが。ヒーターの修理屋さん(この職業、何と言うのでしょう?)からだった。滅多に使わない2階のヒーターがなんだか利かないのと、外にあるモーターの音が酷いので、この家を購入したときに渡されていた、『Subcontractors list/内装関係の建築業者リスト』からこの会社に電話し、留守電にメッセージを残しておいたら、コールバックしてくれたのだった。
私もまたコールバックすると、今から30分位で来てくれるといわれた。その時、夕方6時である。ドイツの業者だったら絶対、絶対!仕事なんかもうしない時間。しかも、その時間には携帯に電話しても出てくれない事に慣れている私は、まずその丁寧な彼の対応にビックリしてしまった。そして、ちょっと待った、今から来たら帰るのが遅くなっちゃいますよ。今日は暖かいし、2階のヒーターは今日は使わないから、明日ゆっくり来ていいですよ!といってしまった。
夜、夫が帰ってきてこの事を伝えると、『サービスされる事に慣れてないもんね…』と笑われた。来てくれって自分で電話しときながら、来なくていいよっていうのはなんかヘンだと、今更ながら気づく。
昨日の電話のサービスマンが、今朝はまたまた律儀に約束の9時に電話してきてくれて、その後15分で我が家に到着。さっそく外にあるモーターの圧力を測ると、異常に高いとの事。部品を取り替えてくれるらしいが、手元にないので出直してくると言われた。ついでなので、2階のボーナスルーム(※ガレージの上にある大きな部屋)が異常に寒い事をつげると、各部屋への温風の分配を調節してくれるとの事で、さっそく屋根裏へLet's go。すると、なんと太い温風が通るパイプが、このボーナスルームだけ外れている事を彼が見つけた。寒いのは、これが第一原因らしい。なんだかな、今まで屋根裏を暖めてたって事か?もったいない!
他には断熱の問題。これはアメリカの家の構造上、どの家も抱えている問題らしい。断熱構造には一応なっているが、ドイツなどで見られる石造り+発泡スチロールの断熱材が施されているわけじゃないから仕方のない事らしい。ボーナスルームだけ、断熱材を壁の裏から塗るってことが可能らしいが、これはちょっと大掛かりな事になりそうだ。いまはこれに廻すお金はない…。
彼は午後、スペアーパーツを持ってまたやってきてくれるそうだ。良く仕事をする好青年に感心した。って、これはアメリカの標準サービスなのだろうか?サービス砂漠のドイツに余りにも慣れてしまった自分が知らないだけなのかも知れない…。